estie(エスティ)、不動産売買領域に進出、不動産取引を活性化させる案件創出データ基盤サービス「estie 物件売買」提供開始
<ニュース概要>
株式会社estieは、「estie 物件売買」サービスの提供を発表しました。これにより、不動産売買領域に初進出するとともに、オフィス等の商業用不動産だけでなく、住宅物件に関わる不動産データの取り扱いも新たに開始します。
「estie 物件売買」は、建物基礎情報や募集床情報、所有者情報や所有者移転情報など、物件売買業務に必要な情報を統合・整備し、不動産取引を活性化させる案件創出データ基盤サービスです。
不動産取引の業務を効率化し、不動産の売買に関わる事業者に戦略的な案件創出を支援します。
具体的な特徴は、estieが独自に収集・集約した網羅的な物件情報と、精緻にデータ化された所有者や取引情報の掛け合わせにより、これまで実現できなかった戦略的な売買取引の実施・分析が可能です。
過去の導入効果の例として、過去の売買履歴からの企業リストアップや網羅的な情報からの戦略的な案件創出が挙げられています。これにより、業界の情報流通をスムーズにし、DXの推進をサポートするとともに、不動産業界の発展に寄与します。
「estie物件売買」サービスイメージ
※画像参照:PR TIMES
株式会社estie
estieは、「産業の真価を、さらに拓く。」をパーパスに掲げ、商業用不動産業界が抱えるデータ流通の課題をデジタルシフトにより解決し、業界の取引をなめらかにするプロダクトを提供しています。
主要サービスである商業用不動産データ分析基盤「estie マーケット調査」は、50以上の不動産デベロッパー・管理会社・仲介会社等による独自情報を日々集約し、自動で処理するデータパイプラインを構築することにより、オフィス賃貸業やオフィス投資業に必要なあらゆる情報を提供し、データを活用した不動産事業者の意思決定をサポートします。
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