「いえらぶCLOUD」と連携した「いえらぶ空室通電」を提供開始|いえらぶコミュニケーションズ
<ニュース概要>
株式会社いえらぶコミュニケーションズは、「いえらぶCLOUD」と連携した新サービス「いえらぶ空室通電」の提供を開始することを発表しました。このサービスは、スマートメーターの普及に対応し、賃貸管理会社の業務負荷を軽減し、省エネルギーに貢献します。
「いえらぶCLOUD」は提携先の電力会社とデータ連携しており、電力供給の一元管理が可能になります。賃貸管理会社は「いえらぶCLOUD」から1クリックで空室への通電・停止の依頼が可能です。さらに、初期費用や月額費用は不要です。また、いえらぶコミュニケーションズの「ライフライン一括サービス」と合わせて利用することで、空室中の電気代がかからず、請求対応や立替金の手間も省けます。
このサービスにより、賃貸管理会社はコストを削減し、経営資源を新規顧客開拓やサービス品質の向上に集中できるようになります。不動産業界のさらなる発展を目指すいえらぶコミュニケーションズは、入居者と不動産会社の双方に有益なサービスを提供し続けます。
まとめ
新サービスの提供により、賃貸管理会社が業務負荷を軽減できることで、顧客満足度や業務効率が向上し、業界全体の成長に寄与することが期待されます。
※画像参照:いえらぶ空室通電 サービスサイト