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賃貸選びの9割以上が「セキュリティ重視」!防犯対策のために許容できる追加家賃は意外な結果に?

賃貸選びの9割以上が「セキュリティ重視」!防犯対策のために許容できる追加家賃は意外な結果に?

近年、闇バイトによる強盗事件やストーカー被害など、住宅の安全性に関するニュースが相次いでいます。こうした社会背景のなかで、賃貸住宅を選ぶ際に「セキュリティ対策」をどれほど重視する人が多いのでしょうか。

株式会社NEXERスミカエ兵庫は、全国の男女500名を対象に「賃貸物件のセキュリティ重要度」に関するアンケート調査を実施しました。調査は2026年2月6日から2月13日にかけてインターネットで行われ、事前調査で「賃貸に住んだことがある」と回答した人が対象となっています。

調査結果の詳細は、スミカエ兵庫の特設ページでも公開されています。
https://sumikae-hyogo.com/public?page=security_survey


約9割が「賃貸選びでセキュリティを重視」

まず、賃貸物件を選ぶ際にセキュリティ対策をどの程度重視するかを聞いたところ、

  • とても重要だと思う:43.6%
  • やや重要だと思う:47.6%

となり、合計91.2%が「重要」と回答しました。

一方で、

  • あまり重要だと思わない:6.8%
  • まったく重要だと思わない:2.0%

と、セキュリティを重視しない層は少数派にとどまりました。

回答理由としては、

  • 最近の事件ニュースを見て不安を感じる
  • 若い女性の一人暮らしや子育て家庭では安全性が重要
  • 家財の盗難や不審者侵入が怖い

といった声が多く挙がりました。

一方で、「治安の良い地域に住んでいるため気にしていない」「設備が増えると家賃が高くなる」という理由で重要視しない人も一定数いるようです。


もっとも求められる設備は「モニター付きインターホン」

次に、賃貸住宅に備わっていてほしいセキュリティ設備について質問したところ、以下のような結果となりました。

1位:モニター付きインターホン 31.1%
2位:オートロック 20.8%
3位:防犯カメラ(共用部) 15.4%

とくにモニター付きインターホンは約3割の支持を集め、もっとも重視される設備となっています。

理由としては、

  • 来訪者の顔を確認できる
  • 不審者対策になる
  • 映像が記録される安心感がある

といった意見が多く見られました。

また、オートロックについては「誰でも玄関前まで来られる状況が怖い」、防犯カメラについては「犯罪抑止効果がある」といった理由が挙げられています。


半数以上が「空き巣・不法侵入」に不安

賃貸住宅で暮らすうえで、セキュリティ面で最も不安に感じることについては、

  1. 空き巣・不法侵入:52.4%
  2. 近隣住民とのトラブル:17.8%
  3. ストーカー被害・不審者の侵入:12.9%
  4. 夜間の帰宅時の安全:5.5%
  5. 郵便物・宅配物の盗難:5.3%
  6. 共用部分でのトラブル:4.4%

という結果になりました。

半数以上が「空き巣・不法侵入」を最も不安に感じていることがわかります。

賃貸住宅では、持ち家と比べて個人で防犯設備を追加しにくいケースもあるため、物件に最初から備わっている設備の重要性が高まっている可能性があります。


セキュリティ設備のために許容できる家賃アップは?

セキュリティ設備が充実した物件に対して、どの程度まで家賃アップを許容できるかについても調査が行われました。

結果は以下の通りです。

  1. +1,000円程度まで:47.4%
  2. +3,000円程度まで:32.5%
  3. +5,000円程度まで:14.9%
  4. +10,000円程度まで:3.7%
  5. それ以上でもよい:1.5%

約8割が「月1,000円〜3,000円程度まで」なら許容できると回答しています。

理由としては、

  • 毎月の支出なので大きく増えるのは困る
  • 安全を買うと思えば妥当
  • 被害に遭うリスクを考えれば安い

といった、コストと安心のバランスを考える声が多く見られました。


まとめ

今回の調査結果から、賃貸住宅においても「安全性」が重要な物件選びの要素になっていることが改めて確認できました。近年は闇バイトによる強盗事件などが社会問題となり、住宅の防犯性能への関心は確実に高まっていると考えられます。

特に、モニター付きインターホンやオートロックなど「来訪者を確認できる設備」が重視されている点は、住まいにおける心理的な安心感が大きな価値になっていることを示していると言えるでしょう。

一方で、家賃の上昇を大きく許容できる人は少なく、防犯設備の充実と賃料のバランスが重要であることも浮き彫りになりました。今後の賃貸住宅市場では、比較的低コストで導入できる防犯設備や、入居者の安心感を高める仕組みが、物件の付加価値としてより重視されていく可能性があります。

賃貸物件を探す際には、立地や家賃だけでなく、オートロック・モニター付きインターホン・共用部の防犯カメラなど、具体的な防犯設備の内容を確認することも重要になっていくでしょう。


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