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イタンジ、「ITANDI 賃貸管理」の提供を通じて年間約1,292万枚の紙の削減を達成

イタンジ、「ITANDI 賃貸管理」の提供を通じて年間約1,292万枚の紙の削減を達成

イタンジ株式会社は、世界各地で地球環境問題について考える日「アースデイ(地球の日)」にあわせて、賃貸管理業務支援サービス「ITANDI 賃貸管理」を通じたペーパーレス化の成果を発表しました。
2025年4月1日から2026年3月31日までの1年間で、約1,292万枚の紙の削減を実現したとしています。

概要

イタンジ株式会社は、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げる不動産テック企業です。賃貸管理業務支援サービス「ITANDI 賃貸管理」の提供を通じて、入居申込から契約、入居中の管理業務、原状回復工事の発注に至るまで、賃貸管理業務全体のデジタル化を進めています。

同社によると、「ITANDI 賃貸管理」による年間の入居申込件数は113万件に到達しました。これは、日本国内における年間入居申込件数の推計約272万件に対して、約40%のシェアに相当するとされています。

また、年間の電子契約件数は43万件にのぼり、このうち賃貸借契約に該当する件数は、全国の賃貸仲介件数の10%を超える規模になっているとのことです。

こうした入居申込や電子契約に加え、入居者対応や修繕発注などの管理業務までデジタルで完結できる体制を整えたことで、1年間で約1,292万枚の紙の削減につながったとしています。

まとめ

今回の発表は、ペーパーレス化を単なる環境配慮として捉えるのではなく、不動産管理業務そのものの見直しにつなげている点に大きな意味がありそうです。

賃貸管理の現場では、申込、契約、更新、入居中対応、修繕発注など、紙や押印、郵送を前提とした業務が今なお多く残っています。そうした実務をデジタルでつなぎ直すことは、業務負担の軽減だけでなく、対応スピードや情報管理の精度向上にもつながります。人手不足や業務の属人化が課題となる不動産業界において、こうした取り組みは今後さらに重要性を増していくのではないでしょうか。環境面と実務面の両方に価値を持つDXとして、今後の広がりにも注目が集まりそうです。

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