家賃をクレジットカード払い、ポイントを賢く貯める国内初のアプリ「RentEase(レンティーズ)」が3月3日リリース~キャッシュレス時代に合わせ、家賃・賃料のクレカ支払いの需要に応えて~
<ニュース概要>
PropTech Japan株式会社は、2025年3月3日(月)に、家賃や賃料をクレジットカードで支払える国内初のアプリ「RentEase(レンティーズ)」をiOS・Android版同時にリリースいたします。
RentEaseとは?
「RentEase(レンティーズ)」は、従来の銀行振込や口座引き落としに代わり、簡単な設定で家賃・賃料をクレジットカード決済に変更できるアプリです。家賃・賃料の支払いによってRentEaseポイントが最大1.2%還元されるほか、クレジットカードのポイントも同時に獲得できます。
また、個人・法人を問わず、現在契約中の物件で利用可能のほか、賃貸契約者以外の方でも家族や会社の物件の家賃・賃料の支払いが可能です。初期費用や月額費用はかからず、必要な月だけ利用することもできます。さらに、アプリ内で手続きが完結するため、不動産会社への訪問も不要です。
事前登録で大きな反響
リリースに先駆けた事前登録では、予想を上回る申し込みが集まっており、同社は「期待に応えられるよう準備を進めている」とコメントしています。
RentEaseの主なメリット
クレジットカード決済でポイントをW獲得
- RentEaseポイント(最大1.2%還元)
- クレジットカードのポイント還元も適用
- VISA、Mastercardなど所持しているカードがそのまま使え、2025年中旬にはJCB、American Express、UNIONにも対応予定
幅広い用途に対応
- 住居の家賃だけでなく、オフィス・店舗・倉庫・工場などの賃料(最大500万円まで)にも対応
- 法人の事業用物件や、家族・会社名義の支払いにも利用可能
柔軟な利用が可能
- 初期費用・月額費用0円
- 必要な月だけ利用できる手軽さ
簡単な導入手続き
- アプリ内で全ての設定が完結
今後の展開
2025年中旬には、バーチャルデビットカード機能の実装も計画されています。これにより、通販や旅行サイトなどで利用できるようになり、利便性がさらに向上する見込みです。
まとめ
家賃は毎月支払う固定費の中でも特に大きな支出であり、それをクレジットカード決済にできることは、キャッシュフローの管理やポイント活用の観点からも非常に魅力的です。特に、高額な家賃を支払う方や法人にとっては、ポイント還元のメリットが大きいでしょう。
今後の展開にも注目していきたいと思います。