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不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」、不動産売買仲介向けに「媒介活動パッケージ」の提供開始

不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」、不動産売買仲介向けに「媒介活動パッケージ」の提供開始〜媒介契約、営業活動報告といった一連の媒介業務をデジタル化、売買仲介のDXを推進〜

GOGEN株式会社は、不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」より、不動産売買仲介向けの「媒介活動パッケージ」の提供を開始しました。この新パッケージは、媒介契約の作成から電子契約による締結・更新、営業活動報告書の作成・提出、案件管理や書類のやり取りといった一連の手続きをプラットフォーム上で完結することができる不動産売買仲介事業者向けのサービスです。

パッケージの提供背景と目的

従来の媒介業務は、メールや郵便を使った非効率な方法で行われており、営業活動報告書の送付漏れや契約更新手続き漏れなど、売主とのトラブルのリスクがありました。「媒介活動パッケージ」は、これらの課題を解決するために媒介業務全般をデジタル化し、効率的かつ透明性の高い取引を実現することを目指しています。

パッケージの概要

このパッケージは、レリーズプラットフォームの手続き基盤を活用し、案件管理、媒介契約の作成、電子契約手続き、営業活動報告書の作成・提出、売主への書類共有をレリーズプラットフォームの管理画面から一元的に行うことができます。これにより、業務効率が大幅に向上し、ペーパーレス化によるコスト削減も実現します。また、専用の「マイページ」を通じて売主とのコミュニケーションを一元化することで、顧客満足度の向上も図れます。

利用イメージ

不動産仲介事業者側

  • 案件管理、媒介契約の作成から電子契約による締結・更新手続き、レインズ登録証明書の交付、営業活動報告書の作成と売主への提出をレリーズプラットフォームの管理画面から行う。
  • 専用の「マイページ」を通じて売主への書類共有や書類閲覧ログの確認ができるので、売主への丁寧なご案内やフォローが可能。
  • 営業活動報告書の提期日や媒介契約の更新タイミングでのアラート機能により、トラブルを事前に防ぐことができる。
  • 自社基幹システムとの連携で顧客情報や営業活動状況の取り込みが可能。

売主側

  • 専用の「マイページ」で媒介契約の締結・更新手続きや売却活動の状況を確認・管理。
  • 周辺マーケット情報の確認ができ、透明性の高い売却活動を実施。

まとめ

「媒介活動パッケージ」提供開始により、不動産売買仲介事業者と売主の双方にとって利便性が向上し、業務効率の大幅な改善が期待されます。不動産業界全体のDX化が進む中で、このような革新的なソリューションは業界全体の発展にも寄与するでしょう。レリーズプラットフォームのさらなる進化に注目が集まります。

Releaseデモ画面_不動産会社側

Releaseデモ画面_お客様側

※画像参照:PR TIMES

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