住まい選びに“リアルな声”を 入居者が語る新トークバラエティ『ネイバーズテリング』、ソーシャルアパートメント公式YouTubeで配信スタート!体験者の「本音」で描く、新しい“入居シミュレーション”
<ニュース概要>
株式会社グローバルエージェンツは、自社が運営する交流型賃貸マンション「ソーシャルアパートメント」の入居検討者向けコンテンツとして、新たなトークバラエティシリーズ『ネイバーズテリング』の配信を開始しました。公式YouTubeチャンネルにて、実際の入居者がソーシャルアパートメントでのリアルな生活を語る内容となっており、本編に先駆けて予告動画も公開されています。
「ネイバーズテリング」とは?
『ネイバーズテリング』は、実際にソーシャルアパートメントに住む入居者3名がリラックスした雰囲気の中で、共同生活の実態や日々の暮らしを語るトーク番組です。カジュアルなトークバラエティ形式で進行し、入居者同士のリアルな交流や、ソーシャルアパートメントならではの体験を赤裸々に伝えます。
近年、デベロッパー各社が「コリビング」事業へ参入する中で、共同生活型の住まいに対する関心が高まっています。ソーシャルアパートメントは2006年に誕生し、「一人暮らし+α」の新たな住まいの形として注目されてきました。物件内に併設された共用スペースを通じて、多様な人々が自然な形で交流できる点が特徴で、これまで約15,000人が入居してきました。
しかし、テキストや写真だけでは伝えきれない「リアルな暮らし」や「入居者同士の関係性」を、より具体的にイメージしてもらうための試みとして、本シリーズが企画されました。
視聴者が“住む”をシミュレーションできる新たな入居体験
本編では、以下のようなテーマごとにエピソードが展開されます。
- 4月5日(土):「入居してみて編」
- 4月12日(土):「ソーシャルアパートメントと人生編」
- 4月19日(土):「恋愛編」part1
- 4月26日(土):「恋愛編」part2
本シリーズでは、物件ごとのコミュニティの雰囲気や、入居者同士の交流、大規模なイベント、さらには恋愛エピソードまで、視聴者が気になるリアルな日常が語られます。入居者自身の言葉で語られることで、視聴者は具体的な住まいのイメージを持つことができます。
SOCIAL APARTMENT公式YouTubeチャンネル
毎週土曜日に新エピソードを配信予定。
まとめ
近年、シェアハウスやコリビングが注目を集める中、住まい選びの基準が「物件のスペック」から「どのようなコミュニティが形成されているか」へとシフトしてきています。その中で、実際の入居者の生の声を届ける『ネイバーズテリング』の試みは、入居希望者にとって貴重な情報源となるでしょう。
また、動画コンテンツという形式は、写真やテキストでは伝えきれない細かなニュアンスを表現するのに適しています。
『ネイバーズテリング』の展開を通じて、ソーシャルアパートメントという住まいの形がより多くの人々に認知され、共同生活の可能性が広がることに期待したいです。
ソーシャルアパートメントについて
ソーシャルアパートメントは一人暮らし用の個室に加え、ラウンジ・ワークスペース等の充実したパブリックスペースが付帯した住人間の交流ができる交流型賃貸マンションです。従来のワンルームマンションやプライバシーの確保が難しいシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、首都圏を中心に全国48棟約3,000室を展開しています。入居者はZ世代・ミレニアル世代となる20〜30代の社会人が多く、新たなライフスタイルとして注目を集めています。また昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において、隣人交流の仕組みが注目を集め、東京都から助成金対象事業に認定されました。
株式会社グローバルエージェンツ 会社概要
「世界に新しい文化の可能性を生み出すプラットフォーム」をつくり続けるというミッションのもと、隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」、ライフスタイルホテル「LIVELY HOTELS」、ホテル一体型ワークプレイス「.andwork」などの事業を展開しています。
PR TIMES
- 会社名:株式会社グローバルエージェンツ
- 代表取締役:山﨑 剛
- 本社所在地:東京都渋谷区東1-29-3 HOTEL GRAPHY 渋谷