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【エリア大幅拡大】Housmart「プロポクラウド」、新たに24道県に対応。対応エリアは32都道府県に

【エリア大幅拡大】Housmart「プロポクラウド」、新たに24道県に対応。対応エリアは32都道府県に、物件データの拡充で、より多くの不動産会社のDXを推進

株式会社Housmartは、不動産売買仲介会社向けの営業支援システム「PropoCloud」を2024年4月より新たに24道県に対応させると発表しました。

PropoCloud概要

「PropoCloud」は、不動産売買仲介に特化した営業支援システムで、独自の物件データベースを有しています。現行では8都府県に対応しており、新たな対応エリアの追加により、総対応エリアは32都道府県に拡大されます。

新エリア対応日と対応物件種別

新エリア対応は2024年4月1日に予定されており、居住用中古マンションが対象となります。将来的には新築戸建、中古戸建、土地も順次対応予定とのことです。

追加対応エリア一覧

北海道、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、新潟県、石川県、長野県、岐阜県、静岡県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県が含まれます。

代表取締役 針山 氏のコメント

「スマートフォンの普及により、住宅購入・売却検討者は情報収集が容易になり、検討期間が長くなっている。物件価格の高騰もあり、購入可能な顧客層も限定されてきている。PropoCloudは独自のデータベースを活かし、個人顧客を追客するための重要なツールである」と述べています。

PropoCloud(プロポクラウド)の特徴

PropoCloudは、不動産売買仲介会社向けのSaaS型営業支援システムで、自動で顧客の希望条件に合う最新の物件情報や売却に関するコンテンツをメール送信します。これにより、以下の課題を解決します。

  • 案内・契約の立て込みで、購入・売却検討が長期化している顧客へのフォローができていない
  • 購入顧客への物件提案(最新物件の検索、帯替え、メール作成)作業に時間と手間がかかりすぎる
  • 見込み顧客へメールをしても開封しているか分からない、返信が来ない

まとめ

不動産市場の変動に対応するため、情報提供の迅速性が不可欠です。PropoCloudの新エリア対応は、これまで以上に効果的な営業支援を可能にし、不動産業者が迅速で適切なサービスを提供できることが期待されます。

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