令和6年能登半島地震に伴う支援について「仲介手数料無料」及び「家賃無料」による住宅支援を実施、特設サイトをオープンし住まいのお困りごとを解決
<ニュース概要>
石川県を中心に不動産事業を行う、株式会社クラスコ(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:小村典弘 以下、クラスコ)は、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」を受け、被災者の皆さまへの住宅支援を行うことを決定いたしました。
【令和6年能登半島地震】
2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
【今回の支援について】
クラスコでは地元企業として、被災された皆さまが少しでも安全そして快適に、今後の生活を送れるよう、また、1日も早い復興を実現できるよう、『クラスコの管理する賃貸住宅を契約したお客様の「仲介手数料無料」』及び『契約開始から最大で6ヶ月間の家賃を無料とする「住宅支援の提供」』での支援を被災された方を対象に行うことを決定いたしました。今後もクラスコでは、被災支援のニーズに応じたサポートを中長期的に実施していく予定です。
【支援内容(被災された方を対象)】
・仲介手数料を無料
クラスコの管理する賃貸住宅を契約したお客様を対象に、「仲介手数料」を無料にいたします。
・最大で6ヶ月分の家賃を住宅支援としてクラスコが負担
対象の物件において、契約期間で発生する家賃の50%を無償にいたします。(最大6ヶ月分まで)
〈クラスコ HP〉
令和6年能登半島地震に伴う支援について 特設サイトをオープンし、住まいのお困りごとを解決
石川県を中心に不動産事業を行う、株式会社クラスコは、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」を受け、被災者の皆さまへ住まいのお困りごとを解決するための特設サイトを設置いたしました。
【クラスコの対応について】
クラスコは、2024年1月1日に起きた地震直後の16時40分から対策本部を立ち上げ、地震の影響で生じた入居者の問題への対応を開始しました。1月4日現在、入居者からの問い合わせは300件を超え、緊急度の高い問題から順番に対応しています。さらに、スタッフ全員が参加し、自社で開発した建物点検アプリ「きろくん」を使用して物件の点検を行い、入居者の安全確保に取り組んでいます。しかし、想定外の多数の問い合わせにより、即時対応が困難な問題が増えています。このため、比較的簡単な問題に対しては、入居者が自分で対応し解決できるように、地震問題解決マニュアルを掲載した特設サイトを設置しました。
【地震による住まいのお困りごとについて】
現在、地震による住まいのお困りごとを対処するための「暮らすサポート」のページは、クラスコの管理物件にお住まい以外の方でも無料でご覧いただくことが可能となっております。地震の影響による住まいのお困りごとがございましたら、まずは一度ご覧ください。