TERASSの社外取締役にOMAKASE創業株主 高橋 健太氏、常勤監査役に公認会計士 矢敷 和貴氏が就任、健全で加速度的な成長に向けて経営体制を強化
<ニュース概要>
不動産仲介関連サービス提供する株式会社TERASSが、経営体制の強化を行うため、新たな役員を迎え入れることを発表しました。
新たに社外取締役に就任するのは、OMAKASEをはじめとする複数の企業の立ち上げ・成長に携わり、ファイナンス分野やスタートアップ企業の事業成長支援に高い知見と経験を持つ高橋健太氏です。また、常勤監査役には国税局・財務省にて税務行政・国有財産行政に、その後、世界4大会計事務所であるKPMGとEY(Ernst &Young)にて会計監査や国際税務に携わってきた公認会計士の矢敷和貴氏が就任します。
株式会社TERASS
TERASSは、DXで不動産売買の顧客体験を進化させる不動産テックと、550名を超えるプロフェッショナルな不動産エージェントによる不動産仲介のコンサルティング・フルサポートにより、家を買う⼈、売る⼈、働く⼈すべての個⼈をエンパワーメントするフルスタック・スタートアップ企業です。
PR TIMES
2019年4⽉に代表の江⼝亮介により設⽴、不動産エージェントを仲介業務のDXで⽀援する「Terass Agent」事業を立ち上げ、2020年6⽉には不動産エージェントから提案が受けられる不動産サイト「Terass Offer(旧Agently)」をリリース。以後、住宅ローンに関する金融機関との提携、不動産売却時の”囲い込み”を防止機能の実装、クロスボーダー不動産取引における業務提携など、不動産売買をあらゆるシーンをお客さまに寄り添い、オープンな取引へと変革。
いいエージェントといい不動産取引ができる人を増やすことを⽬指しています。
https://terass.com/