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初期費用ゼロ!で空き家を民泊施設に。民泊需要と民泊事業の起業ニーズにこたえた「ショキゼロ民泊」がサービス開始。空き家所有者らの民泊事業スタートをサポート、ロンチセミナーも開催

初期費用ゼロ!で空き家を民泊施設に。民泊需要と民泊事業の起業ニーズにこたえた「ショキゼロ民泊」がサービス開始。空き家所有者らの民泊事業スタートをサポート、ロンチセミナーも開催!空き家所有者の相談窓口「アキカツカウンター」、マッチングプラットフォーム「アキカツナビ」を運営する空き家活用株式会社が、流通利活用促進のために開始!

空き家所有者の相談窓口「アキカツカウンター」とマッチングプラットフォーム「アキカツナビ」を運営する空き家活用株式会社が、新たに民泊需要と民泊事業の起業ニーズにこたえた「ショキゼロ民泊」がサービス開始しました。この取り組みは、空き家所有者が抱える課題を解決し、空き家の流通・利活用促進を目指すものです。


全国に900万戸の空き家が増加中、深刻な空き家問題

近年、空き家の総数が900万戸に達し、問題が顕著化しています。しかし、データによると全国の空き家の9割以上は利用可能な状態にあり、所有者が売る、貸す、使うという意思決定を行えば、流通や活用の可能性が十分にあります。ただし、人生で初めて先祖代々の家を売却するなどの状況に直面し、どうしていいかもわからないことが主な理由で空き家を放置してしまうケースが多いのです。


民泊施設への転用:地方の観光需要に応える新しい選択肢

円安の影響と訪日外国人旅行者の増加により、地方でも観光需要が高まっています。一方で、宿泊施設の供給不足が課題となっています。そこで、空き家を民泊施設に転用することは、新たな収益源として注目されています。これにより、空き家を持つ所有者は放置による負担を軽減し、収益を得ることで経済的なメリットを享受できます。管理された状態に物件を保つことで、事業を続けるもよし、事業を停止して売却するもよしという選択肢の幅を得ることができます。


初期費用ゼロで事業を開始できる「ショキゼロ民泊」

新たに民泊事業を始めたい人を支援するスキームとして「ショキゼロ民泊」が登場しました。この仕組みは、事業化する物件をお持ちの方に対して、リノベーションや設備導入にかかる初期相当費用を、初期費用を株式会社ブロードエンタープライズが立て替え、毎月分割で支払う形で事業を開始できます。

スキームの特徴

  • 金融機関の審査が不要
  • 与信枠を使用しない
  • 最大10年間の分割払いが可能

※適用物件については審査が必要です。また、同スキームを使っての賃貸物件化も可能です。「ショキゼロ民泊」と同時に「ショキゼロ賃貸」として展開を開始します。


株式会社ブロードエンタープライズについて 

ブロードエンタープライズは2000年12月の創業以来、全国の空室問題を解決すべく、マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」、IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」、宅内IoTリノベーション「BRO-ROOM」、外壁塗装・大規模修繕工事「BRO-WALL」をはじめとした住宅のバリューアップに繋がるサービスを提供しており、事業全体で20万世帯以上の導入実績があります。

入居率を向上させるサービスと、独自のファイナンススキームである初期導入費用ゼロ円プラン「BRO-ZERO」を掛け合わせ、オーナー様のキャッシュフロー最大化に貢献しております。

快適でスマートな住環境をご提供させていただくと共に、働き方改革・ESG・SDGsへの対応を掲げ、持続可能な社会を実現し、関わるすべてのステークホルダーへの貢献を目指します。

全国50以上の自治体と連携するアキカツが運営の「アキカツカウンター」で提供 

ショキゼロ民泊、ショキゼロ賃貸は、当社が全国で展開中の空き家の相談窓口「アキカツカウンター」で提供をします。空き家所有者さまへのご相談のなかでのご提示を、所有者ならではの相続や片付け等の問題解決をし、そしていよいよどのように手放すか活用するかの選択肢としてご提供します。アドバイザーに相談しながら、申し込みに進むことができる安心設計です。

 ショキゼロをご要望のお客様は、情報を整理したのち、適用物件かどうかの審査から株式会社ブロードネットエンタープライズでご対応いたします。

 アキカツカウンターは、クローズアップ現代やガイアの夜明け、NHKスペシャル、ミヤネ屋など、テレビでも多数取り上げをいただきました。どんな場所もどんな悩みでも受付可能、相談無料です。

PR TIMES

まとめ

「ショキゼロ民泊」「ショキゼロ賃貸」の登場は、空き家所有者にとって負担を軽減し、活用の幅を広げる実用的な選択肢です。初期費用の負担が少ないことで、これまで行動に移せなかった方々が一歩踏み出しやすくなるのではないでしょうか。
また、空き家を利活用することによって、所有者自身だけでなく、地域全体に新たな価値が生まれる可能性があります。観光需要の高まりや地方の宿泊施設不足といった現状に対応できるスキームであり、地域経済の活性化にもつながる点は注目すべきポイントです。
空き家の問題は多くの方にとって身近な課題であり、専門的なサポートが求められています。このような仕組みが普及することで、空き家を巡る悩みや不安が解消され、持続可能な社会づくりにも貢献していくのではないでしょうか。

「アキカツカウンター」を通じた相談は無料で気軽に利用できるため、まずは相談してみることが第一歩だと感じます。この取り組みが多くの人にとって実際に役立つものとなることを期待しています。

お問い合わせ窓口
アキカツカウンター

12/13(金)19:00〜 「ショキゼロ」で始める空き家民泊セミナー開催(参加無料)

ショキゼロ民泊、ショキゼロ賃貸では、空き家を使った事業の可能性とそのやり方を学べるセミナーを開催いたします。空き家をお持ちで活用に迷う方も、空き家で事業を始めたい方も、無料でご参加いただけます。オンラインでの開催に加えて、人数限定で会場での参加も可能です。現地では物件が民泊で収支がたつのか?などの公開シミュレーションを行います。ぜひ奮ってご参加ください。

イベント概要

日時:2024年12月13日 (金)

   19:00〜20:30

会場:オンライン

参加費:無料

申し込み:https://navi.aki-katsu.co.jp/counter/

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