不動産管理会社の管理戸数拡大をサポート!家主名簿作成サービス「ENISHI – オーナーサーチ」をリリース
<ニュース概要>
株式会社住宅テックラボは、2024年1月から不動産賃貸管理会社向けに管理戸数拡大の支援を目的とした新サービス「ENISHI – オーナーサーチ」の提供を開始しました。このサービスは、管理戸数拡大の根幹となる家主名簿の作成と、取得した家主情報を建物・土地等の不動産情報と紐付けて一元管理を可能にします。
ENISHIの概要
ENISHIは、管理会社と家主のコミュニケーションを円滑にするプラットフォームで、以下の3つの機能があります。
- 家主情報の取得と管理ができる機能
- 取得した家主情報と全国の建物・土地等の不動産情報を紐付けた上で分析できる機能
- 分析した内容を、不動産評価額査定・賃料査定・設備診断等の、家主にとって有意義なレポートへ出力できる機能
「ENISHI – オーナーサーチ」の特徴
- 1件あたり税込385円から取得可能
- 全国に対応し、町丁目単位でオーダー可能
- 登記事項証明書に記載のない情報も取得可能
- 家主情報と紐付いた建物を地図上に表示し、物件分布が可能
- ブラウザでの管理で検索や組織内共有が可能
- CSV形式での出力が可能
メリット
- 業務効率化:低コストで大量の不動産登記情報を取得可能
- 管理戸数拡大のスピードアップ:最短2週間で営業リストが作成可能
- 提案の幅が広がる:登記事項証明書に記載の無い情報も取得できるため、従来よりも事前情報を多く持って提案可能
ENISHI – オーナーサーチの詳細についてはこちらを参照してください。
まとめ
「ENISHI – オーナーサーチ」は、管理会社にとって大きな利点をもたらすものとなりそうです。特に、管理戸数の拡大に向けた営業活動を効率化し、スピードアップさせることが期待されます。また、提案の幅が広がることで、より適切な情報を元に家主に価値ある提案ができるでしょう。これにより、不動産業界における効率性とサービス品質の向上が期待されます。