工務店と施主をつなぐコミュニケーションプラットフォーム「ANDPADおうちノート」契約社数200社を突破
<ニュース概要>
クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営する株式会社アンドパッドは、工務店と施主をつなぐコミュニケーションプラットフォーム「ANDPADおうちノート」が、契約社数200社を突破したことを発表しました。
2023年11月のリリース以来、「ANDPADおうちノート」は契約社数を着実に増やし、多くの工務店に利用されています。日本の新設住宅着工戸数が減少する中、工務店は顧客満足度の向上を通じてOB顧客からの紹介率を高める必要性を感じており、そのためには顧客との円滑なコミュニケーションが不可欠です。しかし、顧客コミュニケーションが低下する要因として、施主と工務店の間での情報の漏れや誤解が挙げられます。そこで、「ANDPADおうちノート」は契約から引き渡しまでの工程でのコミュニケーションを一元管理し、顧客満足度の向上と顧客獲得の支援を行っています。
「ANDPADおうちノート」は、工事ごとに専用のメッセージルームを自動生成し、施主と工務店の関係者全員がコミュニケーションできるように設計されています。さらに、図面や契約書、打合せ議事録などの資料を専用フォルダで共有し、建築進捗状況を写真やコメントとともに報告することができます。このプラットフォームは、ANDPADとデータ連動しており、施主とのやり取り履歴を工事情報と合わせて一元管理することが可能です。
また、ANDPADおうちノートの活用により、管理職は現場担当者と施主間のメッセージを一覧で確認できるため、担当者の休暇中や返信漏れの対応を行うことができます。
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まとめ
「ANDPADおうちノート」は、建設プロジェクトの透明性と効率性を高め、顧客との信頼関係を築くための有力なツールとなり得るでしょう。
今後も、デジタル技術を活用した顧客接点の強化が、建築業界における競争力強化に不可欠な要素となることが予想されます。
※画像参照:PR TIMES