“あたらしいやり方”で不動産業界を革新する GOGEN 代表取締役CEO 和田が、不動産テック協会の理事に就任〜生成AI 活用促進による、業界全体の業務効率化・新たな価値創出を目指す〜
<ニュース概要>
2024年6月25日、GOGEN株式会社の代表取締役CEOである和田浩明氏が、一般社団法人不動産テック協会の理事に就任しました。同社は不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」やChatGPTを活用したマンション管理会社向けチャットサービス「Chat管理人」など、不動産売買のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進サービスを開発・提供しています。
背景と今後の展望
AI技術の活用が進む現代、不動産業界でも生成AIを取り入れることで業務効率化や新たな利益の創出が期待されています。しかし、具体的な活用方法やリスクの管理については、業界全体での議論が必要です。これを受けて、不動産テック協会は昨年、「AI活用推進部会」を立ち上げました。和田氏は、同部会の部長として企画・運用を担当し、AI活用に関する情報発信や業界内連携の基盤づくりを進めています。
今後、和田氏は理事として、生成AI領域における不動産業界の活性化を牽引し、AI活用の取り組み方やガイドラインの制定を目指して積極的に発信、活動していく予定です。
■GOGEN株式会社 代表取締役 CEO 和田 浩明 氏 プロフィール
新卒で日鉄興和不動産株式会社に入社し、分譲・賃貸マンションの用地仕入れ・開発マネジメント・商品企画・販売推進など住宅事業全般を経験。その後、経営企画・CVC運営・DX推進・広報などに従事。2021年11月にGOGEN株式会社を創業し、代表取締役CEOに就任。業界経験を活かし、現場に浸透するプロダクト開発を目指すべく、不動産売買支援ハブ「Release(レリーズ)プラットフォーム」や生成AIを活用したマンション管理向けチャットサービス「Chat管理人」など全プロダクトの責任者/プロデューサーとして開発に携わる。売買領域×DXの第一人者として、セミナー登壇実績多数。
■就任コメント
不動産業界において、生成AIの活用がもたらす可能性は計り知れません。当社は、業界のDXを加速させるべく、常に最前線で技術革新に取り組んできました。不動産テック協会の理事として、この度の任命を光栄に思うとともに、AI技術を活用した業務効率化や新たな価値創出に向けた取り組みをさらに強化し、業界全体の発展に貢献してまいります。
PR TIMES