「楽待」YouTubeのチャンネル登録者数が2カ月で10万人増加し、70万人を突破!人気エコノミストのエミン・ユルマズさんと朝倉慶さんの特別対談など、新企画を続々配信
<ニュース概要>
不動産投資の「楽待」が運営するYouTubeチャンネル「楽待 RAKUMACHI」が、2024年7月10日にチャンネル登録者数70万人を突破しました。2017年5月に動画投稿を開始した同チャンネルは、これまでに1200本以上の動画を公開し、総再生回数は2億9000万回を超えています。2024年3月には50万人を突破し、わずか2カ月で10万人のペースで登録者を増やしています。
「楽待 RAKUMACHI」
「楽待 RAKUMACHI」は、不動産投資をわかりやすく映像で伝えるチャンネルとして人気を集めています。2020年3月に10万人を突破して以来、登録者数は順調に増加し続けています。再生回数100万回を超える動画は36本、ショート動画を含めると約80本にのぼります。UserLocal社が発表するYouTube企業公式ランキングでは、国内52位にランクインしています(2024年7月10日時点)。
コンテンツの多様化とスタジオ新設
チャンネルの成功の背景には、不動産投資だけでなく、経済や政治といった幅広いテーマを取り扱うコンテンツの多様化にあります。2024年からは、経済分野や不動産に関する有識者・著名人へのインタビュー番組「楽待トーク」を開始しました。また、2024年7月にはYouTube専用の自社スタジオを新設し、動画のクオリティ向上を図っています。
直近では、エコノミストのエミン・ユルマズさんと朝倉慶さんの特別対談を実施し、特別対談シリーズ動画3本は公開から10日間で計97万回再生されました。視聴者からは「奇跡の共演」「投資の方向性を照らして頂いた良い動画」といった感想が寄せられています。また、東京都知事選をテーマにした前東京都知事の舛添要一さんと経済評論家の上念司さんの議論動画など、新たな企画も続々と配信しています。
【特別対談】エミン・ユルマズ×朝倉慶が激突/日経平均株価5万円へ向かう?/エヌビディア株乱高下をどう見る/「AIバブル崩壊」が近い?《スペシャル対談:前編》
【石丸構文の是非は!?】東京都知事選挙を総括!/石丸伸二はYouTuberの収益構造を利用か/小池百合子のステルス選挙/蓮舫「Rシール」に批判集まる/「太陽光パネル設置義務化」は官僚の天下りのため!?
まとめ
楽待のYouTubeチャンネルがこれほどの成功を収めているのは、コンテンツの多様化と質の向上が大きな要因だと思います。不動産投資の専門知識を提供するだけでなく、経済や政治といった幅広いテーマを取り扱うことで、多くの視聴者の関心を引きつけています。また、有識者や著名人を招いたインタビューや特別対談といった独自の企画も視聴者に高く評価されています。YouTube専用スタジオの新設により、今後さらに高品質なコンテンツが期待されるため、今後の展開も楽しみです。