高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430」2024年4月で発売から10周年　高断熱かつ高日射熱取得のトリプルガラス仕様を追加

＜ニュース概要＞

YKK AP株式会社の高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430」が、2024年4月で発売から10周年を迎えることが発表されました。「APW 430」は、世界トップクラスの断熱性能と高いデザイン性を備え、発売初年度に比べて約10倍の販売数を記録し、寒冷地以外でも広く採用されています。

生産体制を拡充し、10月からは滑川製造所でも「APW 430」の生産が始まり、12月4日には高性能トリプルガラス「日射取得型ダブルLow-Eトリプルガラス（クリア色）」が発売される予定です。断熱性能と日射熱取得率の向上を実現し、冬場の日射熱を取り入れつつ暖房費を削減することが期待されています。

また、2024年以降は住宅の高断熱化が進むと予想し、需要に応じて「APW 430」の性能やデザインを進化させ、エネルギー消費を削減し、室内の温熱環境を改善して快適な生活環境を提供していく考えです。

新仕様の「日射取得型ダブルLow-Eトリプルガラス（クリア色）」は、透過性の高いガラスと新しいLow-E金属膜の組み合わせにより、高い断熱性能を維持しつつ日射熱取得率を向上させる特長があります。

※画像参照：YKK AP株式会社 HP

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YKK AP株式会社は、これからも市場のニーズに合わせて製品を進化させ、高性能トリプルガラス樹脂窓を通じて住宅の高断熱化とエネルギー効率の向上に貢献していくとしています。

優れた断熱性能で、冬の住まいを暖かく。世界トップクラスの断熱性能を樹脂フレームとトリプルガラスが支えています。