クライド、⾃社サービスのDSP広告事業にて、不動産業種向け広告配信パッケージ ウルハウス(ULL HOUSE)をリリース。
株式会社クライド(本社:東京都渋⾕区 代表取締役社⻑:服部司)は、⾃社サービスのDSP事業にて、近年の不動産市場の変動に対応した不動産業種向け広告配信パッケージ ウルハウス(ULL HOUSE)をリリースすると発表しました。
DSPとは
DSPはDemand-Side Platformの略で、広告主の広告効果最適化を目指すプラットフォームです。広告枠の買い付けや配信、クリエイティブ分析までを自動で行い、最適化を行います。DSPは、SSPと呼ばれる媒体側のプラットフォームと連携して初めて機能します。どちらか片方だけでは、広告を配信することはできません。
DSP誕生は、2008年米国ニューヨークで起きたリーマンショックまでさかのぼります。それまで金融業界で働いていた金融工学エンジニアたちが世界的恐慌で失業し、広告業界に転職したことがきっかけと言われています。日本では、2011年にFreakOutが初めて導入して話題になりました。
活用業種
・物件の売買、賃貸(戸建て、マンション、土地など)
・住宅展示場への集客
・不動産投資セミナーへの集客
・シェアオフィス・レンタルオフィスのテナント募集
・住宅設備(配管、畳、外壁塗装など)のリフォーム