営業支援システム「InfAjast インフアジャスト」から不動産販売/仲介モデルの提供開始!「InfAjast インフアジャスト」初の業界特化型パッケージ登場
<ニュース概要>
株式会社エーエスピーコムは、2024年6月から同社が提供する営業支援システム「InfAjast インフアジャスト」において、不動産業界向けモデルの提供を開始すると発表しました。
「InfAjast インフアジャスト」は、法人向けIT製品比較サイト「ITトレンド」のSFA部門年間ランキングにおいて、2020年から4年連続で第1位を獲得しているグループウェア一体型の営業支援システムです。このシステムは、「共有」「蓄積」「活用」をコンセプトにし、顧客管理を中心に各機能が連携して営業活動の効率化を図っています。
新たに提供される不動産業界向けモデルでは、以下の機能が搭載されます。
- 区画販売管理機能:案件情報と物件マスターが連動し、分譲マンションや土地などの区画販売による商談や在庫を簡単に把握できます。
- 仲介管理機能:各案件情報に売り手や買い手の情報を紐づけて管理し、販売中や販売待ちの物件情報を簡単に管理できます。
- 反響メール取り込み:事前に設定した解析条件で受信したメールから顧客情報や案件情報を自動登録することが可能です。
- 履歴管理:商談メールを時系列で自動的に蓄積し、顧客とのやりとりの振り返りやエビデンスとして活用できます。
不動産業界向けに特化した機能の追加により、「InfAjast インフアジャスト」はより利便性や定着率が高まり、不動産事業者の営業活動を効果的にサポートします。
まとめ
このシステムによって、業務の効率化や顧客管理の向上が期待できます。特に、区画販売管理機能や仲介管理機能の追加は、不動産業界のニーズに合致しており、よりスムーズな業務運営が可能となるでしょう。今後もエーエスピーコムの技術革新に期待し、さらなるサービスの拡充を期待しています。
※画像参照:PR TIMES