イタンジ「申込受付くん」、入居申込件数 年間100万件突破!全国賃貸入居申込の3件に1件で利用
<ニュース概要>
イタンジ株式会社が、不動産関連WEB申込受付システム「申込受付くん」によるWeb入居申込件数が、年間100万件を突破し、107万件に到達したことを発表しました。
このシステムは、入居希望者がWeb上で申込情報を入力し、不動産関連企業と連携して申込書提出から審査までの手続きを効率化します。
申込受付くんは、日本国内の賃貸住宅の年間入居申込件数 推計約285万件中約37%のマーケットシェアを獲得しました。また、リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社が、⾸都圏1都3県の賃貸不動産仲介担当者386名に対して実施した「2024年 賃貸不動産マーケットのお客様動向調査」において、「申込受付くん」は利用率95.3%、2年連続で仲介会社の利⽤率No.1を獲得しています。
※出典:リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社「2024年 賃貸不動産マーケットの お客様動向調査」https://lmc-c.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/03/lmc_release_20240304.pdf
まとめ
テクノロジーの導入により、不動産取引プロセスが効率化され、市場シェアを拡大していることが明らかです。このようなイノベーションは、不動産業界全体の効率性向上に貢献するだけでなく、顧客満足度も向上させる可能性があります。
今後も、テクノロジーの発展と業界ニーズへの適応が、不動産取引の未来を形作る上で重要となるでしょう。
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※画像参照:PR TIMES