GOGEN、不動産物件調査代行サービス「物件調査for Relase(レリーズ)」をリリース〜物件調査の外注で契約関連業務の負荷を軽減、よりスピーディーかつ安全な不動産取引を支援〜
<ニュース概要>
GOGEN株式会社が、「物件調査for Relase(レリーズ)」サービスをリリースしました。これにより、不動産物件調査業務を効率的に代行し、不動産取引のスピードと安全性を向上させることが可能です。
GOGENは、「レリーズ電子契約」を通じて不動産売買の契約業務の電子化を推進しており、物件調査代行サービスはこれに続くものとなっています。
サービスの特徴は、物件調査から重要事項説明書の作成まで一貫して代行し、業務のコスト削減や遠方物件の効率的な調査が可能です。不動産事業を展開している株式会社TonTonとの提携により本サービスの提供は行われます。
物件調査for Relaseは、不動産物件調査業務を一括して依頼でき、経験豊富な調査員と連携して最短5日間で調査資料を提供します。提供されるサービス内容には法務局調査、役所調査、現地調査、重要事項説明書の作成が含まれており、価格は1案件あたり10万円からとなっています。
このサービスは、不動産業者の業務効率化と消費者への信頼向上を目指す中で生まれたものであり、デジタルとアナログを組み合わせた新しい不動産売買取引の形を提案しています。 DXXプラットフォームを通じてデジタル体験の向上を強く意識しています。
※画像参照:GOGEN株式会社 HP