住まいのサポートサービス「KEIAI家サポ」サービス開始1年8か月で有料会員2,000名を突破!
<ニュース概要>
住まいのサポートサービス「KEIAI家サポ」がサービス開始から1年8か月で有料会員登録者数が2,000名を突破しました。ケイアイスター不動産株式会社が提供するこのサービスは、持ち家のメンテナンス費用を抑えつつ、緊急トラブル対応や住宅点検・検査を手厚く提供し、物価高騰が続く中で特に需要が高まっています。
総務省が発表した「2020年基準消費者物価指数」によると2023年12月の総合指数が前年同月比2.6%上昇し、物価高騰が継続する中、「KEIAI家サポ」へのニーズが増加しています。サービス開始から1年間で会員数が1,000名を突破し、その後も着実に増加し、2024年2月までの8か月間で有料会員登録者数が2,000名を突破しました。
このサービスは、ケイアイグループの物件を購入または建物の請負契約工事を発注した顧客を対象としており、住まいの緊急トラブルに24時間対応するサービスや定期点検・検査を提供しています。
ケイアイコンシェルジュとは
2020年6月1日から開始した当社グループの物件購入者を対象とした会員制サービスです。それぞれのライフステージに応じて電気(KEIAIでんき)、通信会社(KEIAIインターネット)等にかかる費用の最適化のご提案をします。さらに、第三者機関による手厚い定期点検と24時間かけつけサービス(KEIAI家サポ)、住宅設備をまとめて10年間保証するサービス(KEIAI安心サポート)などで、お客様とお住まいに寄り添うサービスをご提供しています。また、購入後の住宅の気になる点や追加工事依頼なども相談ができます。
それぞれのサービスにご契約いただくと当社オリジナルポイント「KEIAIポイント」が付与されます。1ポイント1円としてオプション工事(網戸取り付け、テレビアンテナの設置など)、メンテナンス費用、リフォーム工事、住宅設備の交換など様々な費用にポイントを利用できます。
まとめ
このような住まいのサポートサービスは、顧客との信頼関係の構築につながり、顧客満足度の向上や収益の安定化につながると考えられます。物価高騰が続く中、住宅の維持や修繕に対する負担が増える中、顧客のニーズに応えるサービスとして、より一層の発展が期待されます。
※画像参照:ケイアイスター不動産株式会社 プレスリリース