マテバ、賃貸不動産の管理支援としてチャットツールをリリース、課題の多い伝言ゲーム方式の連絡方法から情報共有のチャットツールで『三方良し』の課題解決
<ニュース概要>
マテバ株式会社が、賃貸不動産の管理支援として独自のチャットツール「マテバのチャット」をリリースしました。このチャットツールは、LINEなどプライベートなSNSアカウントを大家・管理会社に教えたくないという入居者への連絡ツールとして活用できるほか、大家・入居者間でやりとりするだけでなく設備業者などを交えたグループチャット化することも可能です。
従来の伝言ゲーム方式の課題
- 正確性: 伝えたい情報が正確に伝わるか不安。
- 不安: 伝言の信頼性や発信者の不安が影響。
- スピード: 連絡がとれない場合に仕事の二度手間になる。
マテバのチャットでの解決策
- 情報共有: チャットを通じて情報が共有され、伝言ゲームの課題を解決。
- 客付け機能: 物件ごとにチャットルームを作り、空室入居を問わず物件の管理ツールとしてチャットを利用できるほか、入居中の物件に退去通知があればマテバ内の機能を利用して早期に客付け活動が可能。
まとめ
マテバのチャットは、不動産管理の課題に対処する優れた解決策となりそうです。特に客付け機能が、物件の空室期間を短縮し、業務の効率化に寄与するでしょう。また、無料で利用できる点やグループチャットの利便性も魅力的です。新たなコミュニケーション手段として採用され、業務プロセスの透明性向上につながることが期待されます。
マテバ詳細
大家や管理会社が部屋を探している方にオファーを出す(ダイレクトオファー)、これまでの不動産の流通を逆転させた新しい不動産賃貸プラットフォームサービス(WEB)。
転居希望者が『マテバ』上で希望する条件を登録(ダイレクトリクエスト)すると、希望に合いそうな物件を大家や管理会社からご提案。その後、チャットでやり取りを行い、内見予約から契約まで『マテバ』上で完結させることが可能。登録料・利用料が無料で、マッチングするまで一切利用料金がかかりません。
※マッチング料 38,500円(税込)