estieでは初となる、不動産物件取引の情報収集に関する特許を取得、登記データから所有者情報を自動的に抽出し、estieが保有する建物データと紐づけて提供する仕組みなどが対象に
<ニュース概要>
株式会社estieが、不動産物件取引の情報収集に関する特許を初めて取得しました。この特許は、物件情報のスムーズな収集サービスと、登記データから所有者情報を自動的に抽出し、estieの保有する建物データと結びつけて提供する仕組みに焦点を当てています。
特許の概要
- 発明の名称: 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法
- 特許番号: 特許第7368911号
- 特許権者: 株式会社estie
- 登録日: 2023年10月17日
この特許は、不動産取引における購入・売却希望者のための効率的な情報収集サービスを提供するものであり、estieが今後もテクノロジーを駆使して不動産業界の情報流通を向上させる姿勢を示しています。
「estie 物件売買」サービス概要
「estie 物件売買」は、物件売買業務に必要な情報を統合・整備し、不動産取引を活性化させるデータ基盤サービスです。DXにより、商業用不動産売買時のソーシング業務を圧倒的に効率化し、不動産事業者に戦略的な案件創出をサポートします。
estie(エスティ)概要
estieは商業用不動産業界のデータ流通課題を解決し、業界の取引を円滑にするサービスを提供しています。「estie マーケット調査」を中心に不動産業界のDXを牽引し、顧客にとって一連の業務課題を解決するコンパウンドスタートアップとして注目されています。