<ニュース概要>
ギバーテイクオール株式会社が展開する住宅購入検討者と住宅メーカーのマッチングプラットフォーム『auka(アウカ)』の、LINEを使って集客をサポートする『auka(アウカ)ダイレクト』を導入する住宅メーカーが100社を突破しました。
市場の変化に対応
現代のデジタルネイティブは、スマートフォンやパソコンで手軽に情報にアクセスし、「仕事や子育ての合間で好きな時に直前予約ができる利便性の高い家づくり」、「自分に合う住宅メーカーにだけ時間を費やして進められる効率的な家づくり」を好む傾向があります。一方で、情報過多や適切な住宅メーカーの選定が難しくなっている課題も浮き彫りになっています。
auka(アウカ)ダイレクトの特徴
「auka(アウカ)ダイレクト」は、住宅メーカーが自社が求める属性のエンドユーザーにのみイベント情報や来場特典をLINE配信することができ、空き枠に対して直前まで集客を期待できます。サービス開始時はエリア限定でしたが、2023年12月現在では全国14都道府県に展開し、導入企業数は100社を突破しました。
auka(アウカ)の展望
ギバーテイクオール株式会社は、今後も「auka」プラットフォームを通じて、住宅業界に即した顧客獲得をサポートし続ける意向です。
auka(アウカ)は2018年に熊本エリアで提供を開始し、現在は全国34都道府県に展開しており、今後の拡大が期待されています。
まとめ
auka(アウカ)ダイレクトの導入により、デジタルネイティブ世代を取り込む効果的な手段が提供され、これまで以上に効果的な集客が可能となりました。デジタル時代に即した新しいアプローチは、業界に新風をもたらすものとなるでしょう。
※画像参照:PR TIMES