<ニュース概要>
株式会社ワンエイティは、次世代型マーケティングツール「DIGITALEYES(デジタライズ)」と連携可能な不動産業界向けの新ツール『Real Estate Manager by DIGITALEYES(リアル エステート マネージャー バイ デジタライズ)』を発表しました。このツールにより、物件サイト経由のエントリー者だけでなく各種ポータルサイト経由のエントリー者の個人情報も集約し、一元的な分析・活用が可能となります。
主な機能
- 直感的にわかりやすいダッシュボード
グラフ化されたリアルタイム情報により、資料請求日時や来場予約の状況、反響媒体の内訳などを一目で確認できます。
- マッピング機能
エントリーや来場予約のあった顧客が地図上にマッピングされ、可視化することができます。ターゲットエリアを視覚的に把握することが可能。年収や予算などの条件で絞り込みも可能な為、詳細な分析も可能です。
- 週報テンプレートの出力
営業活動を効率化する週報テンプレートをワンクリックで出力。週ごとの実績値および累計実績値は自動で反映されるため、週報報を作成する時間の削減と業務効率化を実現します。テンプレートは各社のフォーマットに合わせてカスタマイズが可能です。
DIGITALEYES(デジタライズ) とは
データベースの構築を管理画面上で誰でも簡単にできる自社開発のCDPツール。顧
客や商品などあらゆる情報を一元管理し、データを様々な用途に利用することが可能なデータベースマーケティングシステムです。データベースの作成・統合・加工をノーコードで実現し、企業や商材ごとのさまざまな DX 課題に対して最適なツールのご提供を行っています。
第三者機関による脆弱性診断を定期的に実施しており、大手クライアントへの導入実績が多いシステムだからこそ、内部に蓄積するデータは高いセキュリティで大切に保管されることをお約束します。
まとめ
不動産業界において、データの一元管理とその有効活用はビジネスの競争力を大きく左右する要素です。『Real Estate Manager by DIGITALEYES』は、直感的なUIと高機能なデータ分析ツールを兼ね備え、物件販売の効率化を支援する非常に便利なツールだと感じます。特に、顧客情報の集約とターゲットエリアの可視化により、より精度の高いマーケティング施策が可能となり、不動産事業者にとって大きな武器となるでしょう。