引用記事:全ての皆さまがオンラインで物件の売買へ!不動産マッチングサービス『COCOURI(ココウリ)』が、損害保険大手の三井住友海上火災保険株式会社と業務提携。
株式会社ココウリ (本社:東京都港区、代表取締役:石川 洋子) が運営する不動産マッチングサービス『COCOURI(ココウリ)』は、国内大手の損害保険会社であるMS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(本社:千代田区、取締役社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)と業務提携し不動産に関する火災保険のサポートすると発表しました。
この記事のポイント
- 日本全国で空き家問題が増加しており、倒壊や管理不良などのトラブルが社会問題化しています。
- 三井住友海上とココウリは、空き家問題の解決と不動産の流通・利活用の支援を目指し、業務提携を行うことに合意しました。
- 連携により、三井住友海上は所有者・入居者・自治体に向けて最適な保険商品と火災保険を提供し、将来的にはオンライン上でのシームレスな保険提供を目指します。
- ココウリは、不動産取引のDX化を推進し、オンライン手続きや非対面決済、デジタル活用による不動産マッチングサービスを提供します。
- ココウリは、物件のお申込みから売買まで完結するプラットフォームのリリースを予定しており、専門家の提供やインバウンド需要の活性化も目指します。
- ココウリは既存の不動産取引を壊すものではなく、新たな手段として利用されることを目指し、エキスパートとの提携を進めます。