住宅特化で集客課題と業務改善を支援する「Pegasus Housing」が商標登録完了。住宅業界のニーズに応えるべく、住宅特化の生成AIツールとして進化を遂げる
<ニュース概要>
住宅特化で集客課題と業務改善を支援する株式会社Trust Leadは、2024年2月15日に住宅特化Instagram分析ツール「Pegasus Housing」の商標登録が完了したことを発表しました。同社は、住宅特化の業務改善ツールとして「Pegasus Housing」をさらに進化させる意向を示しています。
住宅業界に特化した分析ツールとしての進化
「Pegasus Housing」は住宅業界に特化した革新的なソリューションとして、業務改善とマーケティングの最適化を実現します。導入アカウントはすでに3,900を超え、全国の住宅会社や不動産会社で活用されています。蓄積されたデータを活用し、マーケティング施策のアクセス解析が可能です。商標を取得したことで、「Pegasus Housing」はさらに住宅業界へ多角的な支援を行う意思を込めて、ロゴもリニューアルしています。
「Pegasus Housing」とは
「Pegasus Housing」は、住宅業界のニーズに特化したInstagramおよびTikTok用の業務改善ツールです。クラウド上でインサイトデータを管理し、フォロワー属性や投稿データの分析を簡便に行うことができます。さらに、コメント自動返信、拡散施策の自動化、抽選機能、お問い合わせの自動化、アンケート、クーポンの配布、商品リコメンドなど、多岐にわたる機能を備え、カスタマーサポートの効率化やリスト獲得に寄与します。
商標登録の概要
1) 名称 :Pegasus Housing
2) 登録日 :令和6(2024)年2月15日
3) 登録番号:第6779137号
4) 登録分類:第42類
電子計算機のプログラムの設計・作成又は保守、電子計算機の貸与、電子計算機用プログラムの提供
「Pegasus Housing」の導入事例
「Pegasus Housing」を導入した結果、ゼロから立ち上げた2つのアカウントが約2年で商圏エリアを中心にフォロワー総数が1.5万人を超えました。インサイトデータを活用し、住宅取得層である20〜40代に確実にアプローチした結果、来場者の7割以上がInstagram経由となり、契約率の向上と受注単価の向上を実現しました。
まとめ
不動産業界において、SNSを活用したマーケティングの重要性はますます高まっています。「Pegasus Housing」のようなツールは、デジタルシフトを進める企業にとって非常に有益です。フォロワーの属性を分析し、ターゲット層に向けた効果的なマーケティング施策が行えることで、集客力の向上と業務効率化が期待できます。
※画像参照:PR TIMES