不動産会社の収益増に役立つ商品・サービスを紹介する【不動産アライアンスカタログ】をリリース~賃貸の新規入居者にインターネット回線や電気・ガスなどのサービスを紹介するなどアイデア次第で収益アップに~
<ニュース概要>
不動産アライアンスNewsを運営する株式会社プライスレスが、不動産会社の収益増に役立つ商品・サービスを紹介する「不動産アライアンスカタログ」をリリースしました。人口減少に伴いビジネスモデルを変化させる必要がある不動産業界にアライアンスを促進させると共に、商品やサービスを提供する企業の営業の効率化にも役立ちます。カタログはメールマガジン登録で誰でも入手可能です。
不動産アライアンスカタログとは
不動産会社が異業種との協業により収益を上げることを不動産アライアンスと呼びますが、一部の不動産会社が行っているに過ぎず、不動産業界全体としては認知が低い状況です。この状況を鑑み、より分かりやすく不動産アライアンスを普及させるため、カタログ形式にまとめたものが不動産アライアンスカタログです。
不動産アライアンスとは
賃貸の新規入居者にインターネット回線や電気・ガスなどのサービスを案内することで、不動産会社は紹介料を得ることができます。他にも、ウォーターサーバー、引っ越し、生活トラブルのサポート、レジャー・グルメ優待サービス、無料FP相談、家電など、生活に関連する商品・サービスがアライアンス対象となります。このビジネスモデルは賃貸に限らず売買や管理、個人だけでなく法人にも適用でき、不動産業界の将来性が期待されています。
不動産アライアンスカタログの詳細や入手方法については、こちらをご覧ください。
まとめ
「不動産アライアンスカタログ」は、不動産業界において新たな収益モデルの普及を促進する重要な一歩と言えます。人口減少や少子高齢化といった社会的な課題に直面している中、不動産会社は従来のビジネスモデルに依存するだけではなく、異業種との協業を通じて新たな収益源を開拓する必要があります。
また、アライアンスの導入により、不動産会社は単なる物件の仲介業務だけでなく、顧客の生活全般をサポートするパートナーとしての役割も果たすことができるようになります。これにより、顧客満足度の向上やリピート率の増加も期待できます。不動産業界における新たなビジネスチャンスを創出する「不動産アライアンスカタログ」の活用が広がることを期待します。
※画像参照:PR TIMES