5年後、あなたが豊かであるための市場予言の必読書!【本日、予約開始】長嶋 修 最新刊『2030年の不動産』
<ニュース概要>
個人向けの不動産コンサルティングや住宅診断(ホームインスペクション)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う「株式会社さくら事務所」の会長であり、不動産コンサルタントの長嶋修氏が、新著『2030年の不動産』を2025年3月11日(火)に日本経済新聞出版より刊行します。
本書では、少子高齢化や人口減少、在留外国人の増加、住宅ローン控除の制度変更など、2030年に向けて不動産市場を揺るがす7つの変化について詳しく解説しています。不動産の「常識」が変わる中で、これからの不動産との関わり方や、住まい選びの新たな視点を提示しています。
2030年の不動産市場における7つの変化とは?
本書の序章では、今後の不動産市場に影響を及ぼす7つの要因について解説されています。
- 少子高齢化・人口減少が一段と進み、コンパクトシティが誕生へ
- 金利はじわり上昇。株価も上昇見通しだが金融リセット懸念も
- 外国人投資家の日本市場参入がますます増えていく
- 在留外国人の増加が加速し、10人に1人が外国人に
- 好立地マンションの供給がほとんどなくなる
- 住宅ローン控除の制度が変更される可能性
- 地方にもタワマンの波が押し寄せる
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また、第1章では「異次元の不動産格差時代の到来」、第2章では「2030年のマンション選びの変化」、第3章では「戸建市場の未来」、第4章では「地価が上がる地域の特徴」などについて詳しく解説されています。終章では、2030年の住宅コストや不動産投資戦略についての考察も紹介されています。
特設ページ限定の購入・予約特典も
本書の特設ページでは、購入・予約者向けの特典も用意されています。
購入特典
- 全員特典:不動産のあれこれ三極化診断
予約特典
- 全員特典:著者による要約音声コンテンツ
- 抽選特典:専門家相談30分プレゼント(抽選30名)
予約や特典の申し込みは、特設ページ(https://www.sakurajimusyo.com/2030fudousan-book/)で受け付けています。
まとめ
本書は、今後の不動産市場の行方を予測する上で、非常に有益な一冊といえます。特に、外国人投資家の市場参入や住宅ローン控除の制度変更など、制度面・経済面での変化が市場に与える影響について詳しく知りたい方には必読ではないでしょうか。また、不動産の「常識」が変わる中で、どのような視点で物件選びをすればよいのかを考えるヒントにもなります。
現在、不動産市場は大きな転換期を迎えており、購入・投資を考える人にとっては、変化に対応する柔軟な視点が求められます。本書を通じて、2030年を見据えた不動産戦略を考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
『2030年の不動産』
発売日:2025年3月11日(火)
著者:長嶋 修 氏
PR TIMES不動産コンサルタント 長嶋 修 氏 価格:990円(税込)
新書:216ページ(日経プレミアシリーズ)
出版社:日本経済新聞出版
※画像参照:PR TIMES