PICKが「契約書作成代行サービス」を正式リリース
国交省大臣認定サービス、不動産電子取引「PICKFORM」を展開するPICKが契約書作成代行領域のサポート開始
<ニュース概要>
株式会社PICKが国交省大臣認定の不動産電子取引サービス「PICKFORM」に続く新たなサポートとして、「契約書作成代行サービス」を正式にリリースしました。
このサービスは、不動産業者向けの支援サービスで、不動産取引における契約書の作成負担を軽減し、業務に集中できる環境を提供します。
サービスの背景には、不動産業者や建設業者に共通の課題である契約書作成業務の高い負担があり、PICKがこれに対処するためにサービスを開発しました。契約書の製本作業が約90分かかることもあり、取引件数が増えるほど業務が逼迫する現状を改善する狙いです。
PICKの「契約書代行サービス」には2つのプランが用意されており、東京都23区と埼玉県南西部を対応エリアとしてスタートします。
①契約書&重要事項説明書作成のみ
②物件調査+契約書&重要事項説明書作成
詳細はPICKのウェブサイトで確認できます。
これにより、不動産業界における契約書作成と物件調査の負担を軽減し、PICKのMissionである「不動産取引を快適に、オープンに」の実現に向けて取り組んでいきます。
PICKFORMについてはこちらをご覧ください。
<まとめ>
従来、契約書作成業務は業界内で高い負担とされ、取引件数が増えるにつれて業務の負担が増大していました。
負担を軽減するサポートとしてPICKの契約書作成代行サービスは業務のストレスを軽減し、スムーズな取引環境を提供してくれます。
不動産業界全体にとって、これからの展開が非常に楽しみです。