<ニュース概要>
不動産テック企業の株式会社WAKUWAKUが、「中古仲介+リノベーション」のワンストップサービス市場においてシェアNO.1を誇る「リノベ不動産」を運営しており、新たな経営体制とコーポレート・ガバナンス体制を強化するための人事発表がありました。
新しい経営体制には、取締役CROとして三浦裕大氏、取締役CFOとして渡辺崇氏が就任しました。
【三浦裕大氏のプロフィール】
画像参照:PR TIMES
三浦氏は、独立系大手SIerでの経歴をスタートに、株式会社セールスフォース・ジャパンやドーモ株式会社で世界トップ10にランクインする高い営業成績を収めました。その後、株式会社プレイドでは大手企業向けのエンタープライズビジネスの本格立ち上げを主導し、ビジネス部門の責任者として事業成長に貢献し、執行役員に就任。現在は複数の企業でアドバイザリー活動も行っています。
三浦氏は、コロナ禍による人と住宅の関係の変化や人口減少、建材高騰、環境問題などを背景に、中古住宅の流通増加とリノベーションニーズの高まりを不可避かつ不可逆のものと捉え、顧客や株主と共に「自分らしい」暮らしをテクノロジーを駆使して実現し、「日本住を、愉快に。」というミッションを達成するために努力したいと述べています。
【渡辺崇氏のプロフィール】
画像参照:PR TIMES
渡辺氏は、2005年にゴールドマン・サックス証券株式会社に入社し、民生電機業界やインターネット業界の主担当アナリストとして活躍。2014年にはUUUM株式会社に入社し、創業期から東証マザーズ上場などの成長に貢献しました。
渡辺氏は、「世界中の人々がワクワクできる社会を創る」というミッションを実現するため、住宅領域において新たな市場を開拓し、ステークホルダーに貢献することを使命とし、会社の成長基盤を築くために全力で取り組むとコメントしています。
この新たな経営体制の下で、株式会社WAKUWAKUはリノベ不動産プラットフォームの拡大を進め、そのミッションの実現に向けて力を注ぎます。
<「中古仲介+リノベーション」のワンストップサービス「リノベ不動産>
不動産会社とリノベーション設計・施工会社が結びついて、お客様の理想の住まいを提供するプロフェッショナルブランド。
中古物件のリノベーションすることを得意としながら、リノベーション済み物件や新築、持ち家のリノベーションなど、さまざまな住まい選択を提案しています。
お客様が住まい探しを楽しんでいただけるよう、複雑な手続きを減らし、必要な窓口を1つにまとめた「ワンストップリノベ」を提供しています。(ローン相談・物件探し・設計・施工・インテリア提案まで)
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