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住宅購入を検討している20代~30代の独身会社員の7割以上が、同世代の間に「住まい格差を感じる」と回答!

住宅購入を検討している20代~30代の独身会社員の7割以上が、同世代の間に「住まい格差を感じる」と回答!

“売る前提”のマンション購入をサポートするサービス「SMUUL(スムール)」を提供する株式会社EST GROUPは、住宅購入を検討している20代~30代の独身会社員を対象に、「独身若年層の住宅観に関する実態調査」を実施しました。

本調査では、住宅購入を検討している20代~30代の独身会社員が住宅購入を考える理由や、同世代との「住まい格差」への意識、住宅購入時に重視する条件などが明らかになりました。

背景

住宅価格の高騰や働き方・ライフスタイルの多様化を背景に、20代~30代の独身会社員の間では、住宅購入に対する意識が大きく変化していると考えられます。

また、同世代内での「住まい格差」や、親世代の住宅観との違いも広がっている可能性があります。

一方、不動産市場では依然として新築・ファミリー向けの提案が中心であり、現代の独身若年層が求める合理的なニーズとの間にギャップが生じている可能性もあります。

こうした背景から、株式会社EST GROUPは、住宅購入意向のある20代~30代の独身会社員を対象に、「独身若年層の住宅観に関する実態調査」を実施しました。

調査概要

  • 調査期間:2026年7月10日~7月12日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:住宅購入を検討している20代~30代の独身会社員
  • 調査人数:330名
  • モニター提供元:RCリサーチデータ

※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、回答比率の合計は100.0%にならない場合があります。

住宅購入を考えている20代~30代の独身会社員が、その検討を始めた一番のきっかけは、「家賃を払い続けるのがもったいない」と感じたこと

まず、「住宅購入を検討するようになった一番のきっかけは何か」と尋ねたところ、1位は「家賃を払い続けるのがもったいないと感じたから」(27.6%)でした。

2位は「老後の住まいを確保しておきたいから」(21.5%)、3位は「結婚・同棲を意識するようになったから」(18.8%)となりました。

この結果から、住宅購入を考えている20代~30代の独身会社員が検討を始めたきっかけとして、「家賃を払い続けるのがもったいない」と感じたことが最も多いことが分かりました。

住宅購入を検討している20代~30代の独身会社員の7割以上が、同世代の間で「住まい格差がある」と感じている

次に、「同世代の間で住まい格差があると感じるか」と尋ねたところ、1位は「やや感じる」(49.1%)でした。

2位は「あまり感じない」(26.1%)、3位は「とても感じる」(21.8%)となっています。

「やや感じる」と「とても感じる」を合わせると70.9%となり、住宅購入を検討している20代~30代の独身会社員の7割以上が、程度の差はあるものの、同世代の間で「住まい格差がある」と感じていることが明らかになりました。

同世代との間で「住まい格差」を感じる点として最も多く挙げられたのは、「持ち家か賃貸かの違い」

続いて、同世代の間で住まい格差を感じていると回答した人を対象に、「どのような点で同世代との『住まい格差』を感じるか」と尋ねました。

その結果、1位は「持ち家か賃貸かの違い」(49.1%)となりました。

2位は「広さ・間取りの違い」(36.8%)、3位は「都心か郊外かの立地の違い」(32.9%)でした。

この結果から、同世代との間で「住まい格差」を感じる点として最も多く挙げられたのは、「持ち家か賃貸かの違い」であることが分かりました。

住宅購入を検討している20代~30代の独身会社員の6割以上が、親世代の住宅観について自身の考えとは異なると感じている

また、住宅購入を検討している20代~30代の独身会社員を対象に、「親世代の住宅観(新築、郊外一戸建て、終の棲家など)について自身と比べてどう思うか」と尋ねました。

回答では、1位が「自分とはやや異なる」(45.5%)、2位が「自分とやや似ている」(32.4%)、3位が「自分とは全く異なる」(16.4%)となりました。

「自分とはやや異なる」と「自分とは全く異なる」を合わせると61.9%となり、住宅購入を検討している20代~30代の独身会社員の6割以上が、親世代の住宅観について、自身の考えとは異なると感じていることが分かりました。

住宅を購入する際に重視したい条件のトップ3は、1位「周辺環境・治安の良さ」、2位「最寄り駅からの距離・アクセスの良さ」、3位「間取りや内装・設備の充実度」

次に、住宅購入を検討している20代~30代の独身会社員を対象に、「住宅を購入する際、重視したい条件は何か」と尋ねました。

その結果、1位は「周辺環境・治安の良さ」(51.8%)となりました。

2位は「最寄り駅からの距離・アクセスの良さ」(45.8%)、3位は「間取りや内装・設備の充実度」(44.5%)でした。

この結果から、住宅を購入する際に重視したい条件として最も多く挙げられたのは、「周辺環境・治安の良さ」であることが分かりました。

独身で住宅購入を検討する際の不動産会社の対応や住宅提案に対して不満を感じる点として具体的に挙げられたのは、「独身向けの資金計画やローン相談が不十分なこと」や「将来の資産価値に関する根拠情報が不足していること」

調査の最後に、住宅購入を検討している20代~30代の独身会社員を対象に、「独身で住宅購入を検討する際の不動産会社の対応や住宅提案に対してどのような不満を感じるか」と尋ねました。

回答では、1位が「まだ不動産に相談していない/特に不満は感じない」(28.8%)となりました。

2位は「独身向けの資金計画やローン相談が不十分である」(27.6%)、3位は「将来の資産価値に関する根拠情報が不足している」(23.6%)でした。

「まだ不動産に相談していない/特に不満は感じない」という回答が最多である一方、具体的な不満としては、独身向けの資金計画やローン相談が不十分であること、将来の資産価値に関する根拠情報が不足していることが挙げられました。


まとめ

20代~30代の独身会社員にとって、住宅購入は「結婚してから」「家族ができてから」という従来の流れだけではなくなっています。家賃を払い続けることへの意識や、将来の住まいを早めに確保したいという考えから、独身のうちに住宅購入を検討する人が増えている様子がうかがえます。

一方で、親世代の住宅観とは異なる考えを持つ人が多いことも印象的です。新築や郊外一戸建て、終の棲家といった価値観だけでなく、将来の売却や住み替え、資産価値まで含めて柔軟に考える住まい選びが広がっていると感じます。

今後の不動産提案では、独身若年層に対しても、単身向け物件を紹介するだけでなく、資金計画、ローン、将来の売却可能性、ライフステージの変化まで含めて説明することがより重要になりそうです。住まいを「今の暮らしの場所」としてだけでなく、「将来の選択肢を広げる資産」として考える流れは、今後さらに注目されていくと感じます。

※画像参照:PR TIMES

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