引用記事:業界導入実績No.1『ROOV』のスタイルポート、多数の販売プロジェクトを統括管理するサービス「WORKS」を提供開始〜野村不動産が採用、個々の販売員・販売現場のナレッジを全社に展開可能に〜
住空間コミュニケーション・プラットフォーム『ROOV(ルーブ https://styleport.co.jp/roov/)』を開発・提供する株式会社スタイルポート(本社:東京都渋谷区、代表:間所 暁彦、以下 スタイルポート)は、これまで新築分譲マンション販売のプロジェクト(物件)単位で使われていた住宅販売支援ソリューション『ROOV compass(ルーブ コンパス)』を、社内の全プロジェクトを横断して統括管理ができる「WORKS(ワークス)」を提供開始し、野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松尾 大作、以下 野村不動産)に採用されたことを発表しました。
統括管理サービス「WORKS」の特徴
- プロジェクト(物件)の統括管理: 「WORKS」では、マンション事業者がプロジェクト登録からステータス変更まで、すべての設定、管理、運用が可能です。過去の物件の販売資料をアーカイブとして閲覧したり、稼働中プロジェクトの販売活動を視覚的に把握できます。
- 高度なガバナンス、セキュリティへの対応:
- ユーザー管理: 「WORKS」内で販売担当者を設定できます。人事異動や入退社時のアカウントの削除・登録も簡単に行えます。
- コンテンツ管理: 全プロジェクトで使用するコンテンツを一元管理し、資料の追加・差し替え・更新が容易になります。
- IPアドレス制限: 機密情報を含む設定画面に高いセキュリティを提供するため、IPアドレス制限がかけられます。
- SAML / SSOとその他の管理者ツール: SAMLシングルサインオンやきめ細かい権限設定により、従業員のアクセス管理や安全な協力パートナーの利用が可能です。
- 分析(2023年末予定):
- プロジェクトの統計情報: 「ROOV compass」の機能や販売資料、コンテンツの活用状況をプロジェクト別に分析し、販売の振り返りに活用できます。
- 販売員の利用ログ: 販売員の行動ログを分析し、お客様の反応やトップ販売員の行動パターンを数値で把握できます。