YouTube チャンネル「Lib Work ch」登録者数10万人突破のお知らせ
<ニュース概要>
株式会社Lib Workは、運営するYouTubeチャンネル「Lib Work ch」の登録者数が2024年8月に10万人を突破したことを発表しました。
1. Lib Workの取り組み
Lib Workは「暮らしを変える、世界を変える、未来をつくる」をスローガンに掲げ、魅力ある動画チャンネルづくりに尽力しています。「Lib Work ch」は2020年1月に開設され、2023年1月には登録者数が5万人を超え、今回10万人に到達しました。チャンネルでは主にルームツアー動画を配信しており、3Dプリンターハウス開発秘話や設計士が語る家づくりのQ&Aコーナーなど、独自のコンテンツも積極的に発信しています。
1本の動画で160万回以上の再生を記録するコンテンツもあり、1コンテンツあたりの平均再生数は10万回以上を維持しています。総視聴回数は5万人登録時と比べて307%増加し、5708万回に達しました。総再生時間は282万時間を超えており、これも順調に増加しています。
社員自らがルームツアーを通じて家づくりのポイントを語ることで、ファン化マーケティングにも成功しています。例えば、千葉県での初出店に向けて準備を進める中、まだモデルハウスがない段階で千葉エリアで4棟の受注を獲得するなど、YouTubeチャンネルが住宅購入の入り口として機能しています。
2. YouTubeチャンネル「Lib Work ch」について
「Lib Work ch」は、約20分のルームツアー動画や1分のショート動画、3Dプリンターハウスに関する動画など、多岐にわたるコンテンツを配信しています。ルームツアー動画では、実際に暮らしているお客様の住まいを取材し、家づくり経験者ならではのノウハウも紹介しています。また、ショート動画はTikTokやInstagram、Xにも配信し、シナジー効果を生み出す取り組みも行っています。
さらに、Lib Workは「Lib Work社長の投資&株 Ch」という別チャンネルも運営しており、こちらでは代表自らが会社の展望や株式投資について語るコンテンツを提供し、株主を含めた視聴者との積極的な対話を強化しています。
3. 今後の展開
今後はルームツアー動画だけでなく、プラットフォーム事業や3Dプリンターハウス事業などの新規事業における進捗状況についても、わかりやすく情報を提供していく予定です。また、リアルタイムで抽選を行う「新春大抽選会」のライブ配信など、ファン化マーケティングをさらに強化し、戸建てチャンネルのトップを目指します。
まとめ
Lib WorkのYouTubeチャンネルが10万人の登録者を突破した背景には、単なる宣伝や広告にとどまらず、視聴者との信頼関係を築くことを重視したコンテンツ制作があったことが伺えます。特に、社員自らが出演し、リアルな声を届けることで、視聴者に親近感を与え、購買意欲を高める効果がある点は非常に興味深いです。
今後も、Lib Workのようにデジタルプラットフォームを活用した戦略が、住宅業界全体の競争力を高め、消費者にとってもより分かりやすく、安心できる情報提供が行われることが期待されます。特に、顧客との対話を重視したアプローチは、これからの不動産ビジネスにおいて重要な要素となることは間違いないでしょう。
※画像参照:のPR TIMES