空室期間が利益に変わる!賃貸物件の新しい収益化サービス「空フル」提供開始!空室期間を新たな収益チャンスに!撮影場所として活用しながら入居者募集を同時進行できます!
<ニュース概要>
株式会社Leaneveは、賃貸物件の空室期間を活用し、収益化する新サービス「空フル」を2024年12月14日にリリースします。本サービスは、本サービスは、賃貸物件の空室期間をドラマやCMなどの撮影場所として貸し出すことで、収益につなげる仕組みです。
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空室期間を収益化する新たなアプローチ
賃貸物件の空室は、次の入居者が決まるまで収入が得られない一方で、維持費が発生し続けるという不動産業界の課題を抱えています。「空フル」は、内見がない時間をドラマやCMなどの撮影場所として活用することで、空室期間に収益を生み出す新しい取り組みです。また、動画広告市場の成長に伴い、撮影現場のロケ地不足という課題にも対応します。
「空フル」の主な特徴
1.手出しのコストがゼロ
成約時の施設利用料から手数料を頂戴しますので、手出しのお金が発生することなくコストゼロから運用することができます。
初期費用もかけずに開始できますので、金銭リスクを負うことがなく導入ができます。2.手軽に開始と終了が可能
撮影の募集から現地の立会まですべて丸投げできるので、お手軽に運用が開始できます。
最低契約期間もないため入居者が決まり次第、サービスを停止して賃貸にすることも可能です。3.不動産出身者と映像制作出身者が共同開発
貸し手と借り手のそれぞれの立場を熟知しているからこそ、トラブルを抑えた運営が実現可能です。
4.自物件と映像制作会社をマッチング
弊社が運営している撮影可能なロケーションを掲載している「ロケスポット」で撮影可能な物件と映像制作会社様をお繋ぎします。
ロケスポット
https://locaspot.co.jp/5.撮影場所提供の取引実績は300社以上!
これまでに弊社が取引した映像制作会社様は300社以上あります。
豊富な経験をもとに案件の獲得とトラブルがない運営を行います。空フルの利用シーン(一例)
- 場所:商業ビルのフロア
- 撮影:地上波ドラマ、ミュージックビデオなど
- リフォーム前のテナントビルの1室を貸出しました。ドラマやMVで主に使用された後に、無事入居者が決まりました。
- 場所:商業ビルの屋上
- 撮影:Web CM、ライブ配信など
- 電気設備などが設置されている屋上を貸出しました。実景撮影やCMなど多くの案件で使用されています。
- 場所:宿泊施設
- 撮影:Web CM、TV番組、商品撮影など
- 閑散期など空いている期間を貸し出しました。
- 撮影需要はコロナ禍の影響が受けることがほぼなく、売上を支えました。
空フルを利用することで下記のようなことが実現できています。
PR TIMES
- 空室期間に売上をつくり、その売上でリフォームを行い入居者を決めることができました
- テナントビルの屋上など活用できていない場所を有効活用して、収益を作ることができました
- ホテル・旅館などをはじめとする店舗の未稼働時間などに貸し出しを行い、収益を作ることができました。
まとめ
「空フル」は、空室リスクやロケ地不足といった課題の双方を解決する画期的なサービスです。不動産業界では、空室期間をいかに短縮するかが収益性向上のカギとされてきましたが、本サービスはその期間を積極的に活用するという新しい発想を提示しています。また、動画広告市場の拡大に伴うロケ地需要を取り込むことで、映像制作業界との連携が一層期待されます。
今後の人口減少や新規供給の増加に伴う空室率の上昇が懸念される中、「空フル」のような柔軟な発想と新たな収益モデルが、不動産業界における課題解決の一助となるでしょう。物件運用の新たな可能性として注目していきたいです。
※画像参照:PR TIMES