いい生活、不動産業務のPDCAサイクル強化と成約率向上に貢献!担当者別分析レポートをリリース!「いい生活賃貸クラウド」「いい生活売買クラウド」の営業支援が対象
<ニュース概要>
株式会社いい生活は、同社が提供する「いい生活賃貸クラウド営業支援」および「いい生活売買クラウド営業支援」において、2025年1月22日付で「担当者別分析レポート機能」を追加したことを発表しました。この新機能により、不動産事業者の担当者別で反響数や来店数(率)、成約数(率)などのデータを分析できるようになり、業務改善の可能性をさらに広げることが期待されています。
■「担当者別分析レポート機能」の概要
1. 反響数や来店数(率)、成約数(率)のほか、対応時間などの活動状況が分析できます
2. 当月だけでなく前年同月とも比較分析が可能です
■本機能がもたらす効果
今回の機能追加により、不動産事業者はデータに基づいた経営判断の幅を広げることが可能になり、担当者別の活動状況や成果を可視化することで、より効率的な営業体制を構築する支援が期待されています。また、媒体別分析との併用により、データ活用の幅がさらに広がり、成約率向上に向けた業務改善サイクルの強化が図られます。
■まとめ
「担当者別分析レポート機能」の追加は、不動産業界におけるデータ活用をさらに深化させる一歩といえます。担当者ごとの活動データが可視化されることで、組織としての課題や改善点が明確になり、適切なフォローアップや育成のヒントが得られるのではないでしょうか。また、前年との比較が可能な点は、単なるデータ収集に留まらず、長期的な営業戦略の構築にも役立つと考えられます。不動産市場が競争の激しい中で、このようなデータ活用の進化は大きな価値を生むと期待されます。
■いい生活賃貸クラウド 営業支援
不動産仲介業務に最適化された営業支援・追客システムです。スマホやタブレットなど各種デバイスに対応しているほか、メールやLINE、ウェブチャットなどのやりとりを1つの画面上で管理できます。また、追客状況に応じた一覧表示や反響数のグラフ表示、権限制御により、多店舗の利用においても視認性が高く、店舗をまたいだ全体管理が可能です。
■いい生活売買クラウド 営業支援
不動産の売買業務において発生するお客様からの問い合わせや反響、追客業務、来店対応などの業務を効率的に行うためのシステムです。自動返信メールや一元管理された顧客情報などを活用して、顧客との迅速かつ正確な対応を可能にし、顧客満足度の向上に貢献しています。また、来店予約の調整や来店記録の共有などもシステムで一元管理されるため、不動産業務の生産性向上にも寄与しています。
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