[住まいサーフィン]資産性の保たれやすいマンションがわかる首都圏エリア別「沖式儲かる確率上位マンションランキング」2025年4月版公表
<ニュース概要>
スタイルアクト株式会社は、首都圏のマンションを対象に資産性の保たれやすさを確率で示した指数「沖式儲かる確率」のエリア別上位マンションランキング2025年4月版を自社が運営する「住まいサーフィン」にて公表しました。
近年、マンション価格の高騰が続く中、資産価値を重視する購入検討者が増加傾向にあります。こうした市場動向を背景に、「住まいサーフィン」では、資産性の高いマンション選びを支援する目的で、毎月ランキングを発表しています。
対象物件は、首都圏で販売中または販売予定のマンションのうち、資産価値が高いと評価された物件です。9エリアにおける「スタンダード(3LDK・4LDKが中心)物件」と「家活(1LDK・2LDKが中心)物件」のそれぞれ1位のマンションを公表し、1位以下の物件は「住まいサーフィン」にて確認可能です。
※3月公表分は、2025年3月13日時点で販売もしくは販売予定が確認できた物件を対象としています。


「沖式儲かる確率」とは?
過去の物件の含み益が出た割合をカテゴリー毎に算出し、その物件の属するカテゴリー別数値を平均して算出しています。
カテゴリーは徒歩圏であれば、5分以内、10分以内のように分割されています。
対象カテゴリーは、立地(行政区・駅・徒歩)、物件属性(総戸数・階数・面積帯・価格帯)などで構成されています。
この結果検証は以下で証明されています。儲かる確率が高い程、中古になって価格が値上がりしていることを表しています。
(グラフ)儲かる確率別中古騰落率

現在の不動産市場では、駅近物件や大規模マンションなどが特に評価されやすくなっています。また、間取りの傾向として、ファミリー向けの「スタンダード」物件だけでなく、単身者・DINKS向けの「家活」物件にも注目が集まっています。
まとめ
マンション価格の高騰が続く中、購入時の判断材料として資産性を重視する傾向がより一層強まっています。「沖式儲かる確率」は、過去のデータに基づいた資産価値の指標となり、不動産購入の際の重要な判断基準になり得ます。今後も市場動向に注目しながら、資産価値の高いマンション選びを支援する情報提供が求められるでしょう。
住まいサーフィン サイト概要
「分析情報で生活を豊かにする」マンションの無料会員制セカンドオピニオンサイト。
マンションの売買をする時に知りたい情報を”見える化”し、購入・売却検討者が知ることが難しかった不動産情報を得られる。
マンションの査定価格・相場情報と会員の物件評価・デベロッパー評価・マンション購入者の体験談、などの豊富なコンテンツを持つ。
マンション査定207万戸、新築マンション価格表13万戸、最近2年の全新築物件の価格予想を掲載。会員数は約30万人(2023年11月時点)。
業界最大級の不動産ビッグデータカンパニーとして、年間1億件を超える不動産情報を調査・分析するスタイルアクト株式会社が運営している。
PR TIMES
- 住まいサーフィンの目的:https://www.sumai-surfin.com/guide/aboutus/
- 住まいサーフィンの使い方:https://www.sumai-surfin.com/k/static/sumaiSurfinTrotter/
- 新築マンション価格の査定方法:https://www.sumai-surfin.com/guide/shinchiku_jika.php
※画像参照:PR TIMES