【ニュース】「マチカツ」×「BLEA学園」SNS配信を開始 新築マンション建設地域の「街紹介」動画を女子高生が企画・立案・作成 第1弾は『北千住の街紹介』
<ニュース概要>
新築分譲マンション・一戸建の供給を行う株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区、社長:髙智 亮大朗)は、型にはまらない若者に合わせた教育を展開する「BLEA学園」とのコラボレーションにより、新築分譲マンションの建設地域周辺の「街紹介」を女子高生が企画・立案・作成した動画として2023年8月25日からSNSで配信開始したと発表した。
コスモスイニシアは、住まいの総合ギャラリー『イニシアラウンジ三田』を設置し、複数の新築マンション・リノベーションマンション・一戸建の情報や住まいに関わるご提案事例などの情報を提供している。
しかし、建設する地域に実際に足を運んで街の魅力をお伝えする機会が減少していたという。
そこで、SNSであれば、時間や距離といった理由から街に足を運びにくかった方でも、気軽に街を知ることができると考え、「マチカツ」という街からすごしかたを考える活動のSNSを通じた発信強化を検討した。
また、不動産会社は「企業側にとって有利な情報しか伝えない」のではないかというイメージを持たれることがあり、それを払拭するために、自由奔放な女子高生にインタビューさせることで、街の大人たちがフランクに「正直に回答」してもらえることに期待した。
この取り組みに協力したBLEA学園は、学生にとって大人と触れ合うことは、社会経験や一般常識を学ぶための最短ルートだと考えており、今回の企画は学生の興味の対象であり、さらにビジネスにつながる内容であるとして参加した。学生はロケ対応や企画の立案をこなすことで、芸能活動において必要な対応力や発想力のトレーニングにもなったという。
第1弾として配信された動画は『北千住の街紹介』である。女子高生が北千住駅周辺を歩きながら、商店街や飲食店、公園などの施設や人々にインタビューし、街の雰囲気や特徴を紹介している。
コスモスイニシアは、「マチカツ」で街の魅力を活かし、街をもっと元気にする活動を推進していくとしている。今後も、期待を超える安心や喜びをもたらす価値を追求し、商品・サービスの提供を通じて社会課題を解決するため、事業を展開していくという。
<まとめ>
コスモスイニシアさんが女子高生とコラボレーションすることで、新築マンションの街紹介動画をSNSで配信するという、不動産業界において画期的な取り組みを紹介しました!
まず、SNSを活用することで、若年層や遠方の方にも効果的に街の魅力を伝えることができます。SNSは、現代の消費者の情報収集や意思決定に大きな影響を与えるメディアであり、不動産業界でも積極的に活用すべきです。
次に、女子高生とコラボレーションすることで、不動産会社の一方的な情報発信ではなく、街の住民や利用者の生の声や感想を聞くことができます。女子高生は、街に対する好奇心や疑問を素直に表現し、インタビュー相手にも気さくに話しかけることができます。これにより、街の雰囲気や特徴をリアルに伝えることができます。
さらに、女子高生が企画・立案・作成した動画は、視聴者にとっても楽しく興味深いコンテンツになっています。動画は、街の施設や人々だけでなく、女子高生自身のリアクションやコメントも含んでおり、笑いや感動を誘います。動画は、コスモスイニシアさんのInstagramで視聴できます。ぜひご覧ください。