「おとりなし賃貸」のエアドア、千葉・埼玉エリアにサービス提供開始!〜東京・神奈川に続き、首都圏4都県へ拡大〜
<ニュース概要>
賃貸プラットフォーム「airdoor(エアドア)」を運営する株式会社エアドアは、2025年6月より新たに千葉県および埼玉県でのサービス提供を開始したことを発表しました。これにより、同社のサービス提供エリアは従来の東京都・神奈川県に加え、首都圏4都県へと拡大されました。
「airdoor(エアドア)」とは
エアドアは、管理会社の物件情報と直接連携し、賃貸物件の空室情報をリアルタイムで提供するプラットフォームです。仲介手数料が割安な物件も多数掲載されており、内見予約から契約までのプロセスをオンライン中心で完結できる点が特徴です。
サービス開始以来、エアドアは急成長を遂げており、現在では提携する管理会社は140社以上、掲載対象の管理戸数は230万戸を突破しています。
今回の新対応エリア
新たに対応が開始されたのは、以下のエリアです。
千葉県:
千葉市、市川市、船橋市、松戸市、野田市、成田市、習志野市、柏市、流山市、八千代市、我孫子市、鎌ケ谷市、浦安市
埼玉県:
さいたま市、川越市、川口市、所沢市、越谷市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、入間郡三芳町
直近で掲載を開始した管理会社

※一部
今後の展望
エアドアは今後も首都圏を中心にサービス提供エリアを拡大する方針で、将来的には全国の主要都市への展開も視野に入れています。また、AI技術を活用した機能の強化にも取り組み、ユーザーにとってより快適でストレスの少ない賃貸体験の提供を目指しています。
サイト・アプリ情報
まとめ
今回のエアドアによる千葉・埼玉エリアへのサービス拡大は、賃貸物件探しの利便性をさらに高める動きとして注目されます。特に、管理会社の物件データベースを直接連携することで、空室情報をタイムリーかつ正確に提供できる点は、ユーザーにとって大きな安心材料となります。
また、オンラインで完結する内見予約や契約手続き、今後予定されているAI機能の拡充など、テクノロジーを活用した取り組みは、住まい探しの体験をより快適にしていくものと期待されます。賃貸市場において、ユーザーの多様なニーズに応える新たな選択肢として、今後の展開に注目です。