住宅ローン比較サービス「モゲチェック」利用者数が20万名を突破!〜2015年8月のサービス開始から約9年で達成〜
<ニュース概要>
株式会社MFSは、2015年8月に始まった住宅ローン比較サービス「モゲチェック」が、2023年11月末までに20万名の利用者数を突破したことを発表しました。サービスは、新型コロナウイルスの影響や金利の上昇に伴い、非対面での銀行選びや申込みを希望するユーザーが増加したことが大きな要因とされています。
モゲチェックの特徴
「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較サービスです。必要情報を入力すると、「金利順」「保険充実順」など自分が重視するポイントごとに整理された住宅ローンランキングや、お客様の属性や希望条件から最適な住宅ローンをモゲチェックが提案する「モゲレコ」も提供しています。
住宅ローンは年齢、年収、住んでいる地域などの様々な要因で、借り入れができる金融機関や金利、保障内容が異なってきます。これまで個人では比較が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。これまでのご利用者様は累計150,000名以上になります。
【住宅ローン】モゲチェックがより便利に!リリースされたスマホアプリをご紹介
ユーザーサポートの強化
今後も株式会社MFSは、ユーザー目線で最適なローン選びをサポートし続ける方針で、住宅ローンの他にも不動産投資をサポートする「INVASE(インベース)」など様々なサービスを提供しています。
まとめ
住宅ローン比較サービスの普及は、お客様がより効率的に適切な住宅ローンを見つけられる一助となります。特に、AIの活用が進む中で、顧客が情報を取捨選択せずに手軽に比較できることは業界全体にとってプラスとなるでしょう。引き続き、テクノロジーとファイナンスの融合に期待し、より多くの方が不動産に関する重要な決定をスムーズに行えることを願っています。