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【AI搭載】住宅営業の成約率を上げる間取りを『3分』で提案。土地の形状でプランを検索できる機能(β版)を提供開始しました。(特許出願中)

【AI搭載】住宅営業の成約率を上げる間取りを『3分』で提案。土地の形状でプランを検索できる機能(β版)を提供開始しました。

スタジオアンビルト株式会社は、2023年6月にリリースした注文住宅の営業支援ツール「madreeデータバンク」にAIを実装し、土地の形状から間取りを検索できる機能(β版)を追加しました。建設予定地の形状を敷地図や不動産チラシからトレースするか、手書きで書くと、その土地に合うプラン(間取り)のシミュレーションを約3分で誰でも容易に行えます。

【特許出願中】土地の形状から間取りを検索し、お客様対応をDX化

この新機能を利用することで、従来数日から1週間かかっていたプラン検討~提案を約3分で行えるようになり、顧客とのコミュニケーションもスムーズに行えます。特に、土地を検討中の顧客に対しては、同じ土地に複数の間取りを提案することが容易になり、商談の促進につながるでしょう。

今回実装した「土地形状に合う間取りシミュレーション」について

2022年度の住団連の調査によると、間取りは住宅購入の際に最も重要視される要素であり、顧客が失注する原因の一つとなることも明らかになっています。

このようなニーズに応えるため、スタジオアンビルト株式会社が提供する「madreeデータバンク」は、顧客の希望条件に合った間取りを4,000枚16,000パターンから簡単に検索できるサービスとして、不動産事業者にとって頼りになるツールとなっています。

このような営業支援ツールの活用は顧客とのコミュニケーションを強化し、商談の成功率を高めるために必要不可欠です。今後もAI技術の進化と共に、顧客満足度を向上させるための新たな取り組みが期待されます。

※画像参照:PR TIMES

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