解体の窓口(住宅解体のマッチングプラットフォーム)を運営するバリュークリエーション、「解体エージェント」にAIシミュレーションモデルを搭載
<ニュース概要>
バリュークリエーション株式会社は、運営するウェブサイト「解体エージェント」に解体費用AIシミュレーションモデルを搭載したことを発表しました。
同社は、「解体の窓口」というプラットフォームを2020年から運営し、全国の解体業者と解体工事の希望者を逆オークション制を用いてマッチングしてきました。このプラットフォームでは、数万件に及ぶ空き家・古家の解体費用見積もりデータをもとにAIシミュレーションモデルを構築し、提供してきました。
さらに、2024年2月には解体工事に関する情報発信を行うウェブサイト「解体エージェント」を取得、運営を開始しました。今回の発表では、同サイトにも同社のAIシミュレーションモデルを搭載し、ユーザーが解体費用をシミュレーションできるようになりました。
まとめ
このようなAIシミュレーションモデルの搭載は、顧客にとって便利なツールとなるでしょう。解体費用のシミュレーションにより、より正確な予算設定や計画が可能となり、不動産取引においてもよりスムーズな進行が期待されます。今後もテクノロジーの活用が進み、不動産業界に新たな価値をもたらすことが期待されます。
解体の窓口について
解体工事の専門家であるコンシェルジュが、客観的な目線でユーザー様の解体工事会社選びをサポート。解体にまつわるあらゆるご相談を、全て一貫してご相談いただけます。
解体工事の見積もりに必要な情報を、コンシェルジュが整理したうえで最適な解体工事会社とマッチングするので、最小限の手間でご利用いただくことが可能です。
ユーザー様のご利用料、解体工事会社様のご登録料は無料です。
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