柔道家井上康生氏、ヴァンガードスミスの取締役に就任、柔道界との連携を深め、トラブルを事件にさせない社会を目指す
<ニュース概要>
柔道界の重鎮である井上康生氏が、株式会社ヴァンガードスミスの取締役に就任することが発表されました。ヴァンガードスミスは、元警察官による近隣トラブル解決支援サービスを提供する企業であり、柔道界との連携を深め、社会全体におけるトラブルの未然防止に取り組みます。
具体的には、柔道の精神である「自他共栄」を基にした解決策を提供し、全国にある柔道場を防犯拠点とすることで、地域に根差した防犯対策の一つとして機能させ、新たな防犯インフラの構築を目指します。
井上康生氏 プロフィール
1978年5月15日生まれ/宮崎県出身
2000年のシドニーオリンピックで、男子柔道100キロ級で金メダルを獲得。
現役引退後は指導者の道を歩み、2期9年の全日本男子柔道強化チーム監督を務めた。
全階級でのメダル獲得、男子柔道史上最多の5個の金メダルを獲得するなど、指導者としても華々しい経歴を残す。
現在は、全日本柔道連盟強化副委員長、日本オリンピック委員会パリ五輪対策プロジェクトリーダー及びハイパフォーマンスマネージャー、東海大学体育学部武道学科兼スポーツプロモーションセンター教授、認定特定非営利活動法人JUDOs理事長などを兼任し、柔道の普及・魅力の伝達に尽力中。
近隣トラブル解決支援サービスについて
ヴァンガードスミスのサービスは、「騒音」「迷惑行為」「SNSによる誹謗中傷」など、事件未満のトラブルを解決するために、元警察官が相談員として対応しています。「気になる」の段階から何度でも相談ができる少額の定額制を取り入れており、トラブルの未然防止に力を入れています。
不動産業界向けに提供される「mamorocca」は、住まいに関するトラブルを解決し、安心な生活をサポートします。
【株式会社ヴァンガードスミス】サービスのご案内
まとめ
近隣トラブルの解決支援サービスは、入居者の安心と安全を確保する上で非常に重要です。柔道界のレジェンドである井上康生氏の就任により、さらなる信頼性と専門性が高まることでしょう。
※画像参照:PR TIMES