空室中の通電手続きと費用を丸投げできる『空室通電サービス』のClassLab.が小売電気事業者に、小売電気事業者の登録によるコストパフォーマンス向上で不動産業界に貢献
<ニュース概要>
2024年7月、株式会社ClassLab.は「小売電気事業者」に正式登録されました。これにより、ClassLab.が提供する不動産管理会社向けの空室通電サービスのコストを最小限に抑え、不動産管理会社へ還元することが可能となりました。
通電業務の手間とコストを削減できる『空室通電サービス』
ClassLab.の『空室通電サービス』は、マンションやアパートの空室期間中の電気の申し込みおよび解約手続きを完全無料で一括代行するサービスです。従来、不動産管理会社は空室の通電業務が煩雑でコストパフォーマンスが悪いという課題を抱えていましたが、このサービスの導入により、電力会社からの納付書の管理や契約名義の変更が不要になります。さらに、空室期間中の電気料金等の費用はClassLab.が負担するため、管理業務の効率化とコスト削減が同時に実現します。
また、ClassLab.は『空室通電サービス』以外にも、ライフライン契約お手伝いサービスを提供しており、電力の小売全面自由化によって生じる電気利用者のデメリットである“電力会社とそのプラン選択の難しさ”も同時に解決します。ClassLab.が「小売電気事業者」となったことにより、不動産管理会社だけでなく、入居者の負担も軽減され、これまで以上に双方に有益なサービスになりました。
『ライフライン契約お手伝いサービス』
ClassLab.の『ライフライン契約お手伝いサービス』は、新たにご入居されるお客様の電気、水道、ガス、インターネットの契約を一括で対応し、手間を大幅に軽減するサービスです。引越しの際の各種手続きを簡素化することで、お客様の満足度を最大化します。サービス利用に関して、不動産会社からの手数料は一切なく、逆に手数料を不動産会社に支払う形となるため、新規入居者へのサポートに集中でき、業務効率を向上させることが可能です。
まとめ
株式会社ClassLab.の取り組みは、不動産管理会社にとって大きなメリットをもたらします。空室期間中の電気料金負担がなくなり、業務の効率化が図れることは、日々の運営をスムーズに進めるために非常に重要です。また、入居者へのライフライン契約お手伝いサービスは、引越しの手間を軽減し、顧客満足度を高める大きな要素です。
今後も、ClassLab.のサービスに注目していきたいと思います。
※画像参照:PR TIMES