プッシュ通知で物件先取り!ダイレクト賃貸検索サービス「エアドア」公式アプリをリリース
<ニュース概要>
株式会社エアドアは、2024年9月28日にダイレクト賃貸検索サービス「airdoor(エアドア)」の公式アプリを正式にリリースしました。これにより、ユーザーはスマートフォンを通じて最新の空室情報をプッシュ通知で受け取ることができ、より効率的なお部屋探しが可能になりました。
「airdoor」アプリダウンロードはこちら
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id6557061398
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.airdoor&hl=ja
「airdoor(エアドア)」とは?
「airdoor」は、管理会社の物件データベースと直接連携し、空室情報をタイムリーに提供する賃貸プラットフォームです。サービス開始からわずか2年で、提携する管理会社は130社以上、管理戸数は200万戸を超えています。さらに、仲介手数料がお得な物件が多数掲載され、内見予約から契約までオンラインで完結できる利便性が特徴です。
アプリリリースの背景
「airdoor」はリリースから2年、多くの利用者からアプリ版の要望を受けており、アンケート調査を基に開発されました。今回のアプリリリースは、そうした声に応えたもので、賃貸物件探しのプロセスをさらにスムーズにします。
「airdoor」の特徴
- プッシュ通知で物件情報を先取り
アプリにはプッシュ通知機能が搭載され、カスタマーは希望条件に合った物件情報を即座に受け取れます。これにより、他の人よりも早く物件情報をチェックでき、機会を逃さずにお部屋探しが可能です。
- 全物件を毎日更新・おとり物件ゼロ
すべての物件情報が毎日最新状態に更新されており、おとり物件が存在しない点が「airdoor」の大きな強みです。カスタマーは信頼性の高い物件情報をもとに物件選びができます。
- 掲載情報の正確性とわかりやすさ
管理会社から直接提供される物件データをそのまま掲載しているため、物件情報の正確性が保証されています。また、最新の更新時間や募集状況をアプリ上で確認でき、簡単に内見予約や入居申込が可能です。 - 初期費用のお得度で選べる「初期トク検索」
初期費用のお得さで物件を検索できる「初期トク検索」機能を搭載。通常問い合わせ後でしか確認できない初期費用情報があらかじめ表示されているため、予算に合わせて最適な物件を選ぶことが可能です。
- 仲介認定パートナーによる安心サポート
認定基準を満たした仲介パートナーが、お部屋の案内から契約までをサポートします。これにより、カスタマーに心理的安全性が高い利用体験が提供され、安心してお部屋探しを進めることができます。
- 仲介手数料が無料またはお得に利用可能
エアドアパートナーである仲介会社と連携し、成約報酬が発生する物件に関しては、仲介手数料を無料で提供。また、オンラインプロセスの効率化により、仲介手数料が一般的な料金よりもお得に利用できる体制が整っています。
まとめ
「プッシュ通知」や「おとり物件ゼロ」といった信頼性の高い機能は、顧客に対する安心感を提供するだけでなく、業界全体の透明性向上にも寄与しています。不動産取引においては、顧客との信頼関係が非常に重要であり、このような取り組みは、今後の賃貸市場における信頼性をさらに強固なものにすると考えられます。
特に、スマートフォンアプリの導入は、若年層やテクノロジーに精通したユーザー層にとって大きなメリットです。今後の賃貸市場では、こうしたユーザー層が物件探しの主流となることが予想されるため、業界全体がこうしたデジタル化の流れに対応していくことが求められます。
また、初期費用を明確に提示する機能や、仲介手数料の削減といった顧客にとっての経済的なメリットは、エアドアの大きな競争力となります。こうしたユーザーに寄り添った機能は、賃貸物件の選択肢を広げ、より多くの顧客を引き付ける要素となるでしょう。
※画像参照:PR TIMES