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「GMO賃貸DX 入居者アプリ」において『入居者対応業務代行サービス』を提供開始 【GMO ReTech】

「GMO賃貸DX 入居者アプリ」において『入居者対応業務代行サービス』を提供開始 【GMO ReTech】GMO ReTechが不動産管理会社のリソース最適化を実現

GMOインターネットグループGMO TECH株式会社の連結会社、GMO ReTech株式会社は、2025年1月15日(水)より、「GMO賃貸DX 入居者アプリ」において、新たに『入居者対応業務代行サービス』を提供開始したことを発表しました。本サービスでは、不動産管理会社に代わり、入居者とのチャット対応やアプリインストールの案内を行うことで、業務効率化とリソースの最適化を実現します。

ご利用料金については、下記URLよりお問い合わせください。

URL:https://chintaidx.com/contact/

サービス提供の背景

不動産業界では、物件管理や入居者対応など多岐にわたる業務負担が重く、時間と人的リソースの不足が課題となっています。GMO ReTechはこれまで、FAQを活用した問い合わせ対応の効率化を図ってきましたが、チャット対応業務には課題が残っていました。これを解決するため、同社が入居者対応を代行する新サービスを開始。不動産管理会社がコア業務に集中できる環境を提供します。

サービス内容

①   入居者のアプリインストール案内をサポート

 入居者に対する「GMO賃貸DX 入居者アプリ」のインストール案内をGMO ReTechの専属スタッフが代行します。IT企業ならではのシステム的なアプローチを取り入れることで、効率的にインストール促進を実施します。これにより、不動産管理会社のリソースを最小限に抑えながらアプリの利用者数を増加させることができます。利用者数が増加することで、入居者への情報発信もこれまでより効果的に行うことが可能となります。

②   チャットメッセージを代行

 入居者からのチャットのやり取りを、GMO ReTechの専属のスタッフが代行します。不動産管理会社は入居者とのやり取りをアウトソースすることで生まれた時間やリソースをコア業務へ充てることができるため、よりクオリティの高いサービス提供を実現します。また入居者からのチャット対応の体制が整っていない場合でも、この代行サービスにより「GMO賃貸DX 入居者アプリ」の導入障壁が低減され、アプリの導入を促すと共に、よりアプリ導入の効果を実感いただけるようになります。

③   データ分析・資料の提供

 GMO ReTechと入居者間のやり取りを蓄積し、分析したデータを不動産管理会社へ提供いたします。例えば、よくある問い合わせを蓄積した『FAQ機能』(※2)があり、これを活用することで不動産管理会社ごとのFAQの最適化へ繋げることができます。

(※2)入居者からのよくある質問や回答をアプリ上へまとめ、自己解決へ導ける機能

PR TIMES

導入のメリット

  • 業務負担の軽減と効率化
  • 入居者満足度向上
  • コア業務への集中によるサービス品質向上

まとめ

GMO ReTechが提供する『入居者対応業務代行サービス』は、労働力不足や業務効率化が喫緊の課題となっている不動産業界において非常に有効なソリューションです。管理会社の人的リソース不足という課題を解決するだけでなく、データを活用した業務改善が進むことで、より入居者満足度の高い対応が可能となるでしょう。特に、人的リソースが限られる中小規模の管理会社には大きな効果が期待されます。

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