R65不動産、電気を使った見守りサービス『らくもり』の「販売パートナー」が50社を突破!「高齢者が入居可能な賃貸物件」のさらなる増加へ。
<ニュース概要>
65歳からのお部屋探しを専門で支援する不動産会社、株式会社R65は、特定の電気事業者に依存しない電力データを利用した単身高齢者向けの見守りサービス「らくもり」の「販売パートナー」が、合計50社を突破したことを発表しました。「らくもり」は、高齢者の賃貸住宅入居時の障壁である「孤独死による事故物件化の懸念」を軽減し、高齢者が安心して暮らせる環境づくりに寄与しています。
「らくもり」の特徴
「らくもり」は、電力データを活用して異常を検知し、入居者や見守り者に安否確認を行うサービスです。特定の電気事業者に依存せず、どの電力会社との契約でも利用可能なため、導入時に契約変更の手間が不要で、スムーズに利用を開始できます。
まとめ
高齢化社会が進む中、不動産業界が果たすべき役割はますます重要になっています。「らくもり」のようなサービスは、高齢者の安全な暮らしを支えるだけでなく、物件オーナーや管理会社の課題解決にも大いに役立つツールです。不動産業界として、こうした先進的な取り組みを積極的に採用し、高齢者が安心して暮らせる住環境づくりをサポートしていく必要があると感じます。
高齢者が孤独死の不安を抱えずに暮らせる社会の実現は、不動産業界全体にとっても大きな責務です。これからもこうした取り組みを広め、住まいを通じて安心を提供する社会を目指したいと思います。
「らくもり」の特徴・メリット
「販売パートナー」からのコメント①株式会社上原不動産
< 株式会社上原不動産 居住支援推進課 西口征吾様からのコメント >
- これまで抱えていた高齢者賃貸に関する課題感やエピソード
山口県での不動産業者で居住支援法人は当社のみで要配慮者にご紹介する賃貸が不足していることまた同業他社に居住支援の活動を普及に努めているが要配慮者の入居の支援は一般のお客様に比べて手間がかかるが不動産会社が得られる収益が少ないので追随する不動産業者が出てこないことが課題でした。
- らくもりを導入するに至った経緯・決め手
以前利用していた見守りサービスは、電力会社の指定がありました。そのため、急な入居があった場合には、まず中国電力に申し込みを行い、契約番号などを確認したうえで、切り替え手続きを進める必要があり、大変手間がかかっておりました。
一方で、「らくもり」については、電力会社を自由に選択できるため、スムーズに見守り電気を導入することが可能です。この利便性を考慮し、当社では「らくもり」を導入することを決定いたしました。
②末吉建設株式会社
< 末吉建設株式会社 担当者 片山美千代様からのコメント >
高齢化社会が進み弊社が管理する賃貸物件にも自ずと高齢者の一人暮らしが増えてきていました。そのような状況の中、家主さまから孤独死の早期発見などをしてくれるところを探して欲しいとの問い合わせがありました。ネットで見守りサービスについて調査していくとR65不動産のサイトがあり、家主様のご要望にピッタリでした。お手頃なサービスの価格帯であり電気メーターの動きで見るため工事がいらない点が高評価でした。何よりも見守りがあることで入居者の皆様が安心して暮らしていただけることが一番です。
③有限会社佐嶋商事不動産
< 佐嶋商事不動産 佐嶋 佑治様からのコメント >
一昨年あたり、当社管理物件にて「単身高齢者」の孤独死が実際に発生し、他の物件でも高齢者が多くお住まいであったことから見守りサービス導入を検討し始めました。最初は他社サービスを利用しておりましたが、宅内に機械を設置しなければならず、入居者や取付業者の予定が合わないなどで、中々サービス開始に至らず、もどかしい思いをしていました。そこで別の業者を探していたところ、R65不動産様のニュース記事をネットで拝見し、すぐに切替・導入を決めました。入居者が夜勤等でたまたま1日家にいなかった場合でも「異常」として検知してくれ、非常に高い精度で検知をしてくれているなという印象です。これからも安心してお任せできます。「販売パートナー」の概要について
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