国家資格取得に向けた学習コンテンツを一般向けに販売開始!年間20万人以上が受験する国家資格「宅地建物取引士」と「ITパスポート」の学習コンテンツをモノグサマーケットにて販売、個人利用でも可能に
<ニュース概要>
記憶のプラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサ株式会社は、TAC株式会社のライセンスを受け、年間20万人以上が受験する国家資格「宅地建物取引士」と「ITパスポート」の学習コンテンツを、モノグサマーケットにて販売開始しました。これまでは法人契約を結んでいる利用者に限定されていましたが、今後は個人でも購入可能となります。
幅広い教育現場での導入実績
Monoxerは、大手塾や予備校から地域密着型の学習塾、公立・私立の学校まで幅広く導入されています。近年では社会人による活用も増加し、営業活動に必要な知識習得や、ファイナンシャル・プランナー資格取得をはじめとした専門的な業務を遂行する上で習得するべき知識事項の記憶定着のサポートを行っています。
TACとの連携による国家資格学習コンテンツ
今回新たに販売されるのは、宅建士試験とITパスポート試験の学習コンテンツです。宅建士は不動産取引に不可欠な国家資格で、毎年20万人以上が受験しています。また、ITパスポート試験は2009年に開始され、2024年には年間応募者数が30万人を突破した人気資格です。
提供コンテンツの概要
『2025年度版 わかって合格(うか)る宅建士 一問一答セレクト1000』

- 価格:月額1,500円(税込)
- TACが出版している『2025年度版 わかって合格(うか)る宅建士 一問一答セレクト1000』を基に、Monoxer上の学習コンテンツとして作成
- 頻出問題や重要論点を中心に過去問から厳選
- 出題範囲を網羅し、不動産業界の知識習得にも活用可能
購入方法は、スマートフォンにMonoxerアプリをダウンロードし、アカウント作成後にアプリ内「スキルアップ」から購入する仕組みとなっています。(iOS版/Android版)
まとめ
宅地建物取引士は、不動産取引における基礎的かつ重要な資格です。今回、Monoxerが個人向けに学習コンテンツを提供することで、これまで以上に受験者が学習を始めやすい環境が整ったといえます。特にスマートフォンで手軽に学習できる点は、時間の制約がある社会人やこれから不動産業界を目指す方にとって有効な選択肢となりそうです。
不動産業界においては、資格取得者の増加が取引の信頼性向上にもつながるため、こうした学習機会の拡大は業界全体にもプラスの動きといえるでしょう。
※画像参照:PR TIMES



















