いえらぶAIエージェント 顧客管理機能(CRM)のLINE連携に実装開始!|いえらぶCLOUD
<ニュース概要>
株式会社いえらぶGROUPは、不動産業界向けバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」顧客管理システム(CRM)において、LINE連携機能の新機能として「いえらぶ AIエージェント」を実装したと発表しました。
本機能により、物件問い合わせ後の初期対応から来店予約の日程調整までをAIが自動で行うことが可能となり、営業担当者の業務負担軽減と機会損失の防止が期待されています。
■ AIが“返信補助”から“接客エージェント”へ進化
今回提供が開始された「いえらぶ AIエージェント」は、従来のテンプレート返信や文面補助にとどまる「返信アシスト」とは異なり、AIが顧客との会話(ラリー)を自律的に進め、来店予約の確定までを一貫して担います。
人手不足が課題とされる不動産業界において、24時間365日即時対応が可能になることで、顧客満足度の向上と来店率の底上げを狙った取り組みといえます。
■ 先行利用者からは「夜間対応の成果」を実感する声も
先行利用者の声として、夜間にLINE登録があった顧客への対応改善が挙げられています。
これまでは、夜間の問い合わせに対して翌営業日に連絡を行うケースが多く、電話がつながらない、返信が得られないといった理由で接客機会を逃す課題がありました。
AIエージェントの導入後は、夜間でもAIが会話を進めておくことで、翌朝の顧客からの返信率・反応率が向上していると実感しているとのことです。
また、今後は物件提案のさらなる自動化にも期待が寄せられています。
■ 「いえらぶCLOUD」顧客管理システム(CRM)とは
「いえらぶCLOUD」顧客管理システム(CRM)は、より早く手軽に効果的な追客ができます。
スマホからメッセージの送受信やスケジュール確認ができるため、顧客への対応漏れを防ぎ、即レス・即対応ができます。またデータ分析ツールの活用により、業務の効率化と利益の最大化を見込めます。
サービスページ:https://ielove-cloud.jp/service/crm/
■ まとめ
不動産テック領域ではこれまで、物件検索や業務管理の効率化が中心でしたが、近年は「顧客対応そのものをAIが担う」フェーズに入りつつあります。
今回のいえらぶGROUPの取り組みは、単なる業務補助ではなく、初期接点の接客品質をAIで安定させる点に特徴があります。
特にLINEという主要な顧客接点において、即時対応を実現することは、反響獲得競争が激しい賃貸仲介業務において一定の優位性をもたらす可能性があります。
一方で、最終的な提案力や信頼構築は依然として人の役割が大きい領域でもあります。
今後は、AIと営業担当者の役割分担をどう設計していくかが、不動産DXの次の焦点になっていくと考えられます。



















