IETTO株式会社、都内独身者向けに「賃貸感覚で買う」マンション購入支援サービスを本格始動
<ニュース概要>
家賃高騰とインフレを背景に、住居費を“資産防衛”と捉える新提案
IETTO株式会社は、東京都内在住の独身者を対象に、「賃貸感覚でマイホームを購入する」新しいスタイルのマンション購入支援サービスを開始したと発表しました。
高騰が続く都内の家賃相場やインフレ環境を背景に、住居費を単なる支出ではなく「資産防衛」として捉える新たな選択肢を提案するものです。
https://lp.ietto.co.jp/ietto_lpnml
サービス開始の背景
家賃高騰とインフレが直撃する単身世帯
同社によると、近年の東京都内では、単身者向け賃貸物件を中心に家賃相場が過去最高水準を更新しており、
更新時の家賃値上げや、住み替え時に同等条件の部屋でも家賃負担が増えるケースが増加しています。
また、物価上昇が続く中で、現金の価値が相対的に目減りするインフレ局面において、
「家賃を払い続けること自体がリスクになりつつある」という問題意識が背景にあるとしています。
こうした状況を踏まえ、IETTOは
「働き始めたら、賃貸と同じ感覚で資産を持つ」という考え方を広めることを目的に、本サービスを立ち上げたとしています。
「投資」ではなく「資産防衛」としてのマンション購入
本サービスで提案されるマンション購入は、
短期的な売却益を狙う投機的な不動産投資ではなく、
インフレ下において居住費を固定し、将来的な資産価値の維持を目指す「資産防衛」を目的としたものです。
若年層ならではの「50年ローン×低金利」を活用
IETTOでは、若年層が利用しやすい「50年ローン」と低金利を組み合わせることで、
購入=月々の支払いが高い、という従来のイメージを覆す提案を行っています。
同社が示した比較シミュレーション例では、
都内の同等グレードのマンションにおいて、
- 賃貸の場合:月額約15万円
- 購入プラン:月額約11万円
と、月々の支払いを約4万円抑えられるケースもあるとしています。
【比較シミュレーション例:都内同等グレードのマンション】
| 項目 | 賃貸の場合 | 当社提案の購入プラン |
|---|---|---|
| 月々の支払い | 150,000円 | 110,000円 |
| 資産性 | 掛け捨て(0円) | 自分の資産になる |
| 契約更新 | 2年ごとに更新料・値上げリスク | 更新料なし・返済額固定 |
これにより、「家賃が高くて貯金ができない」という単身者の課題に対し、
住居費を抑えながら資産形成につなげる可能性を提示しています。


※なお、同社は「効果を保証するものではなく、融資条件や物件価格、金利状況によって結果は異なる」とも明記しています。
まとめ
今回のIETTOの取り組みは、
「独身=賃貸が当たり前」というこれまでの住宅観に一石を投じる内容だと感じられます。
特に、都内で生活する単身世帯にとって、
家賃の上昇が長期的な生活設計や資産形成の足かせになっている現状を踏まえると、
住居費を“コントロール可能な固定費”として考える視点は、今後さらに注目される可能性があります。
一方で、50年ローンの活用や将来のライフプランとの整合性については、
個々の収入状況や働き方、価値観に応じた慎重な判断が必要であることも事実です。
賃貸か購入かという二択ではなく、
「独身のうちから住まいをどう位置づけるか」という選択肢が広がりつつある今、
本サービスはその一つの事例として、不動産市場に新たな議論を投げかける存在と言えるでしょう。
※画像参照:PR TIMES



















